第3148話 狭い路地で

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66 :本当にあった怖い名無し:2013/10/24(木) 01:05:44.11 ID:fNFOZSWr0
小学生位の時いつもとは違う人通りの無い道を使ったんだ
狭い路地で同じような古い家やアパートの勝手口とかがあるだけの2分もしないで抜ける道

良く戯れてた猫がいたんで座り込んでモフモフしてたんだけど
日もほとんど沈んでたんで帰ろうと歩き出したがいっこうに交差点に出なかった

歩き始めて5分以上はたってさすがに不安になったんで歩くスピードを速めた

ふと来た道を戻れば帰れると思って振り向いたらさっきの猫がいた
なんだか安心して周りを見ると路地の出口がすぐそこだった

ダッシュして路地を抜けると車がグシャグシャになって横転してた
出口のすぐ横にある標識もグシャグシャに倒されてた

あの猫が事故から守ってくれたのかもしれない不思議な体験

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『第3148話 狭い路地で』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/24(木) 17:03:48 ID:706f75233

    絶対そうだ(*’▽’*)
    こういう不思議な話は良いなぁ。

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/24(木) 17:46:19 ID:de0549149

    にゃんこが守ってくれたのね。
    にゃんこ様ー!

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/24(木) 22:14:47 ID:741814e38

    よく有るタイプの、話だ。

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/25(金) 02:58:39 ID:5d9efa630

    よく有るタイプの、心和む話だ。

  5. 名前:新潟州の人 投稿日:2013/10/25(金) 07:06:47 ID:4504bdd20

    ひょっとしたら、事故そのものが「急に飛び出して来た猫を、避けようとした結果の」自損事故だとすると…。

    その猫は死神なのかもしれないぞ。

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/25(金) 09:18:26 ID:1e786a0c3

    ↑はぁ?

  7. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/25(金) 19:25:59 ID:357b5511b

    よくそんな突飛なこと思いつくな w
    でも、猫が意図して事故を惹き起したんなら投稿主を足止めする意味無いんじゃないか?

  8. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/26(土) 08:30:55 ID:40b168185

    猫は助けてくれたんだと思う=^・ω・^=

  9. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/28(月) 15:02:37 ID:2350d8617

    動物には 不思議なパワーがあるよね

    ペットをあっさりと 捨てた某夫婦が バチ当たって うつ病になったらしい

  10. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/30(水) 00:26:57 ID:74eeff733

    ねこ様を粗末にしてはならぬ

  11. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/11/01(金) 15:15:58 ID:cdb839d4e

    巡り合わせという不思議
    運命の分かれ道ですね
    猫がターニングポイントだったんですよ

  12. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/11/10(日) 19:28:36 ID:1238f5c73

    鬱みたいな状態だったからペット捨てたりしたんだろ
    捨てられたからってペットが飼い主に祟る訳がない

  13. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/03/11(火) 00:28:17 ID:981948227

    ぬこ様サスガ!

  14. 名前: 投稿日:2014/08/20(水) 20:09:10 ID:31a6504c9

    狭い路地で思い出した。
    中学の時にプードル犬を飼ってて、晩夏の時期に夕方に散歩へ連れて行ったんだけど、いつもと違う方角へ行ったらすごく狭い路地があって、迷路みたいで面白いから路地を歩き回ってた。
    しばらくしたらちょっと広い道へ出て、道の片側に大きな白い一軒家があった。家は一階部分が一部車庫になってて、庭は芝生の広い庭だった。
    それでその道を歩き始めてすぐ、その家の前で、急に愛犬が座り込んで動かなくなったんだ。その時、感覚でだいたい30分は歩いてたから、疲れたんだと思って抱き上げたら、何か愛犬の体が引っ張られてる感じがして、愛犬が誰もいない空間に向かって牙をむいて威嚇しはじめだ。
    気がついたら辺りかやけに暗くて、日暮れの暗さじゃなくて、空が夕立の前の積乱雲が立ち込めたような嫌な色をしていた。周りには人もいなくて、やけに静かだった。
    なんだか怖くなってきたのと、傘持ってなかったからぬれる前に帰ろうと思って、その道の先に車が走る広い道路が見えたので、とりあえず人がいる所へ行こうと、その道路に向かって歩いた。少しあるいたらさっきの広い一軒家と同じ並びに狭い路地があったので、別の道に出たいと思って曲がって路地に入って、さっきの道と平行する道へ出て、そこから広い通りに出た。広い通りは散歩に来る時に通ったのと同じ通りで、自宅からも割と近い、よく知ってる道なので安心したんだけど、一つ変なことにきがついた。
    空が明るい。時間ば5時少し前で、まだ日が沈んでなかった。天気は晴れだった。さっきの場所は暗かったし、空は積乱雲みたいな雲に覆われていたはず。たまたま日が当たらない道だったのかもしれないけど、だったら空まで暗い理由がわからない。
    とりあえず愛犬はもう普通に戻っていて、帰宅した後も特に変わった事はなかった。

    ただ、その後何年かしてその事を思い出して、例の場所へ行こうとしたけど、迷路みたいな狭い路地もなければ白い一軒家もなくて、その一帯がどうしても見つからなかった。Googleマップでも調べたけど見つからない。

    家や道路の工事で雰囲気が変わりすぎてわからなくなっただけなら良いけど、あれが異世界だったらちょっと怖い。そういう体験をしました。

  15. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/11/03(月) 17:21:49 ID:bb3fb3999

    モフモフ……

  16. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/07/27(月) 22:53:38 ID:346370e26

    犬の散歩で行く程度の距離なのに、普段行かない方ってだけで道もロクに把握してないとは…