Part27一覧

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第581話 猫ばあちゃん

240 :本当にあった怖い名無し :2005/06/30(木) 01:59:03 ID:VseStb2DO 子供の頃、近所に「猫ばあちゃん」って呼ばれている優しいお婆さんがいたんだ。当時80才くらいかな? 何故猫ばあちゃんなのかと言うと長くなるが、まず実はこのお婆さん全く言葉が喋れない。ただ猫みたいにニャーニャーと奇声を発する。 いつもニコニコして俺たち...

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第580話 2001年の秋

192 :本当にあった怖い名無し :2005/06/27(月) 22:27:32 ID:zmEtLur30 31 :おさかなくわえた名無しさん :2005/06/27(月) 09:45:58 ID:vLg9Gq2N 2001年の秋 風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。 で、あたまがぐわんぐわんと痛...

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第579話 携帯のストラップ

146 :本当にあった怖い名無し :2005/06/25(土) 09:09:30 ID:IEf3NwL80 最近とても不思議なことがあったので書きます。 気づくと携帯のストラップがなくなっています。 でも、不思議ななくなりかただったんです。 ガチャポンの景品だったんだけど、彼に続けてやったら偶然にも同じのが出たので おそろいでつけていたものでした...

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第578話 かぶと山

92 :本当にあった怖い名無し :2005/06/21(火) 21:35:31 ID:79fmKpKK0横浜市にかぶと山と呼ばれる、カブト虫やノコギリクワガタなど たくさん捕れる森があって、夜に友達と3人でカブト虫を採りにいったのですが 途中、夢中になっていたせいか、友達とはぐれてしまいました 気付いた時には、ひとりぼっちだったので、急いで来た道 (...

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第577話 ぶら下がる「人」

50 :本当にあった怖い名無し :2005/06/18(土) 20:48:28 ID:YEy7DXJF0 田植えが終わって落ち着いた田んぼに夕日があたるのを見ながら、 今日の夕方徒歩での帰り道。 高圧電線?なのかな。普通より高いところに掛かっている電線があって、 そこを見たら何かがぶら下がってる。 そんで少し揺れている。 風に吹かれて…というよりは...

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第576話 通り過ぎた白いもの

26 :本当にあった怖い名無し :2005/06/16(木) 05:05:42 ID:1Ye8uIX60 じいちゃんが亡くなったあとのことだと思う。 ドアを開けて台所に入ると白いものが通り過ぎた。ローマ時代の布を巻き付けた 服のような感じで足下しか見えなかった。足とその周りの布だけ。 「それ」が見間違いではなく本当に通ったなら、そいつの目の前は台所の流...

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第575話 湯船の中の眼球

22 :本当にあった怖い名無し :2005/06/15(水) 21:03:38 ID:q5abzTC50 初カキコ。皆さん宜しく 小学5年生の話。2月初旬に母が亡くり、1週間くらいしたある夜。風呂に入ってたら変なモノが湯船の中に。 見てみるとそれは、眼球だった。こっちをキロッと睨んだんで、悲鳴を挙げて風呂から逃げた。 26年前の話だが、今でもあの立...

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第574話 擦れ違い

19 :本当にあった怖い名無し :2005/06/15(水) 12:04:46 ID:XCiwJw8D0  なごみついでに自体験。  高校時、夏休み。  グラウンドで部活の練習してて、そろそろ休憩の支度をしに  先輩の一人がヤカンを取りに行った。  田舎なんで、ちょっと行ったとこの川に、麦茶入れたヤカンを冷やしてて  そいつを取りに行ったんだけ...

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第573話 褐色にゆれる対岸

17 :本当にあった怖い名無し :2005/06/15(水) 00:01:11 ID:sBVciLtW0 私も、小川の岸で不思議な体験した事ある。 中学生の時、親戚の法事で田舎に行った。 オトナばかりの集まりに飽きて、近くの小川沿いの小道を歩いていた。 川の幅はせいぜい5メートルくらい。両岸は緑の草むらの土手。橋は無い。 退屈した私は、足下の小石...

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