第1195話 夢の中の記憶

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
225 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/08/12(火) 09:38:21 ID:tAInrMOZ0
去年くらいから同じような夢を何度か見る。
夕焼けが綺麗な田舎の風景で商店街の前や大きな川に架かる橋を渡り、坂道を上るところで終わる。
自分の中ではどこかで見た景色なんだろうなぁ、と思うだけであまり気にしていなかった。

先日、久々に実家に帰省した時になんとなくその話を母にしてみた。
すると母が、「それ昔のおばあちゃんちの近所じゃない?」と言った。
その時に初めて知ったが、俺は生後6ヶ月間だけその地で過ごした事があるらしい。
その後現在の家に引っ越してきている(俺は生まれも育ちもここだと思っていたw)
母は「赤ちゃんの時によく散歩していたけどその記憶があるって不思議ねぇー」とは言うものの
俺は納得はしなかった。というか、バカバカしくも思えた。

しかし、やはり気になって母にその住所を聞き、グーグルマップで検索してみる事にした。
物心がついてからは一度も行った事のない他県の場所なので結局母と一緒に見る事にし、妹も興味本位で首を突っ込んできた。

俺「この辺に商店街ない?」
母「ここからこの辺りが商店街だったね。」
俺「おお、すげぇ。この商店街の入り口の店、床屋?」
母「えぇー、確かここは喫茶店だったよ。高校生の時にいつも行ってたから」
俺「まじかwwwやっぱ違うんかなぁwここから多分こっちに歩いてこの橋を渡って・・・」
母「そうそうそう。ここの住宅地を曲がってこの坂道を上ったらばあちゃんの家」
俺「あれ?ここの坂道?ここは住宅地?じゃあ、やっぱり夢とは違うみたいねw夢の中じゃここが古い学校みたいな感じだったしw」
母「・・・え?ここは確かに小学校があったけど、お母さんが子供の頃に無くなったよ?(別の場所を指差し)こっちに移ったから」
俺「え・・・?」
母「あんた怖い」
妹「キメェwww」

その後、母が叔父(母の兄)と話したところ、その商店街入り口の喫茶店の場所は以前床屋だった事が解った。
今まで生きてきた中で母やその周りから聞いた話が記憶に無いだけの刷り込みで作られているのか、全くの勘違いなのか。
ただその夢は俺の子供の頃の記憶ではないみたい。
とにかくその地に一度行ってみたくなった。また連休がとれたら行ってみようと思う。

長文スマソ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

『第1195話 夢の中の記憶』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/12/07(日) 13:26:00 ID:5608214a5

    夢は不思議の宝庫

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/07/12(日) 03:57:00 ID:5c076e97a

    妹ひでぇww

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/07/16(月) 22:53:28 ID:94af5022b

    こういう理由で行ってみたい場所があるってちょっと羨ましい

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/02/08(土) 21:33:52 ID:1399a32c5

    妹w

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/07/06(月) 03:29:10 ID:5911ace9e

    お祖父様はまだ健在なのかな?生まれ変わり?と思ったもので。