第1973話 稲川淳二

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594 :本当にあった怖い名無し:2010/09/03(金) 23:06:36 ID:iACAvZ2n0
大学の学祭の時に、学生会が稲川淳二よんで、おきまりの心霊話イベントがあった
話の途中に、誰かがスニーカーの底で床を擦るような音がしてきた
「キュ、キュ、キュ・・」というような音
最初は小さな音だったが、次第に会場全体に響くように変化
マイクで話す稲川淳二の声も聞き取れないくらいになる
心霊話が終わると同時に音がしなくなった
その時は、うるせえなあ、くらいに思っただけだったが
後日、友人のそのイベント係りだった奴とその音の話題になった
音を出してるやつに注意しょうと係り全員で会場を探したがみつからず
稲川淳二の話だと、日テレ出演時も同じ話をした時に同じような音がしていたとの事
不可解な体験だった
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『第1973話 稲川淳二』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/03/27(水) 00:30:09 ID:d12a39917

    妖怪キュッキュくんの仕業だ

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/02(水) 04:19:04 ID:b7f7dd3c9

    キュキュッとさんの仕業だね

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/02(水) 05:25:59 ID:29fcdf5a8

    >稲川淳二の話だと、日テレ出演時も同じ話をした時に同じような音がしていたとの事

    日本テレビさんでお仕事させていただいた時もねぇ、
    そう、さっきのイベントとちょうどね、同じお話をしていた時ですよ。
    キュッ、キュキュキュッ、やっぱり音も同じやつがねぇ、聞こえるんだなぁ。
    つるっつるの床をねぇ、ゴム底の靴でもってこするって言うんですか、
    そんな感じの音ですよ。
    なんだろなー変だなーなんて思いながらこっちはお話を続けていくんですがね、
    音がでかくなっていくんだ。キュキュッ!キュ!キュッ!って。
    うるせぇなぁ、気が散るじゃないの、まいったなぁーって気持ちがね、
    アタシの近くに訳の分からないもんがいて、訳の分からん事をやってると思うとねぇ、
    ゾクゾクーッ!って、だんだん震えと焦りに変わってくんですよ。
    どーにかこーにかお話し終えたらですね、
    その、まさにですよ、嘘みたいに音はしなくなっちゃった。
    気がつくと背中は汗でもってジトーッて濡れてるの。
    あとで音の出処はどこだってことになりましてね、スタジオの中くまなく探したんですよ、えぇ。
    でもね、まぁ案の定なんですがね、もぬけの殻、じゃないんですが見つからないんですねぇ。

    得体の知れないもの、今日のお話自体の中に棲み憑いている、とでも、言うんでしょうかねぇ。
    いやー、そんな不思議な、お話です…

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/11/09(土) 05:15:15 ID:116aebc67

    脳内再生余裕だった

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/12/31(火) 11:40:34 ID:9147a37c0

    妙に変だなー

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/09/01(月) 18:44:31 ID:33bcab1f2

    うまいね d(^O^)♪