第168話 迎えにきたのは

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
380 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/10/08 00:01
ある俳優の体験談。
山奥に立つ家からかなり離れた場所で一人砂遊びをしていたら
父・母が迎えにきた。家に帰ろうといってくる。
しかしまだ遊びたかったので「嫌だ、まだいる」といったところ
ひどく怒った顔をして、家とは反対方向に連れ立って、山をおりて行ってしまった。
しばらくその後遊んだがどうも、親を怒らせた後味が悪く、家に帰ってみたら
何故か両親とも家にいた。そして、彼のことを迎えになど行っていないという。

・・迎えにきたのは誰だったのだろう?(狸か?)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

『第168話 迎えにきたのは』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/12/04(木) 16:50:00 ID:f0f803922

    怖いよう

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/12/14(日) 03:39:00 ID:a821a42e9

    これとほぼ同じ話どこかで読んだことある

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/03/18(水) 08:41:00 ID:528f32bfa

    三田村信行の本を思い出した

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/08/12(水) 16:26:00 ID:7257f55e9

    一緒に帰ってたらどうなってたのか、、、

  5. 名前:名無し 投稿日:2011/02/20(日) 16:32:11 ID:6040a6e4d

    無理に連れてかれなくて良かった

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/03/01(火) 11:43:13 ID:c453b5b96

    これは怖い!

  7. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/10/26(日) 03:31:52 ID:052675f1b

    要求が断られると手出しできないってあたり、何でもありっぽい怪異や悪魔も、ルール厳守な存在なのかなぁ。あっちにもこの世での物理法則みたいなもんがあるのかなぁ。
    と時おり思う。