第1008話 ゴモラ

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186 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/31(金) 00:02:17 ID:IJYLMFc50
未だに不可解な記憶がある。最初に見たのは幼稚園ぐらいの時だったかな。
実家はテレビのある居間から勝手口が見える造りになっていて夏場は
昼夜開けっ放しになっているんだ。
ある日居間からふと勝手口を見るとゴモラがいた。
ウルトラマンに出てきたゴモラ。親を呼んだときにはもういなかった。
それから間もなくオレはマイコプラズマ肺炎にかかった。
次にゴモラが出てきたのは冬だった。
今度は右腕の7割程度を火傷した。
それ以来ゴモラは見ていない。
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『第1008話 ゴモラ』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/10/11(日) 02:17:00 ID:47e3cedda

    似たような体験ある…

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/12/02(水) 08:57:00 ID:35b78a23a

    危険が迫ってることを現実にはありえない物や形で教えてくれてるのかね・・?

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/04/30(火) 17:44:57 ID:b5e3315bb

    精霊的なものは脳内の情報で変換されるという説を読んだことある。
    「警戒すべきもの」→ゴモラで見えたのかも。

  4. 名前: 投稿日:2014/05/13(火) 15:54:34 ID:2cc215ba7

    滅ぼされた伝説都市の暗示として現れたのかも

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/02/05(木) 21:11:55 ID:232f4d868

    にしてもなぜにゴモラ。
    マイコプラズマを含有した熱戦を吐くからなのか。