- 721 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/09 18:20
- 私は双子の姉がいて、その姉と同じ不思議な記憶を持っています。
それは、いつの事だかわからないけど、いつも3人でいたという記憶。
私と姉ともう一人。もう一人は誰だかわからない。
中学校に入ったころ、突然姉に「ずっと前3人だったよねー?」と聞かれ、
私も「そうそう幼稚園に入るずっと前だよね、いつも3人一緒にいたあの子は誰だったんだろ?」
母に聞くと、「幼稚園にはいる前なんか近所に他に子供なんかいなくて
いつも二人で遊んでたはずなのにねぇ。」とのこと。
「でもねぇ、あんたたちほんとは三つ子だったんだよ。
生まれる前に死んじゃったんだけどね。その子だったんじゃないのかい?アハハ」
と母は笑っていたけど、私達はびっくり。聞けば生まれる前といっても
まだちゃんした人間の形になる前に死んじゃったらしい。
私も姉も目もあかないうちからその子の事を認識していたのかと思うと
人間の神秘だなぁと思いました。
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『第114話 3人』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/03/24(火) 11:18:00 ID:0284fea08
遊んだ記憶ってことは…
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/01/17(月) 14:09:46 ID:f3a468676
こういうの好き
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名前:あさ 投稿日:2012/04/21(土) 13:50:43 ID:3b0b5891c
怖くないね。不思議だね。
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2016/02/21(日) 22:05:24 ID:1a1115fa5
アハハって母ちゃん…
生命の不思議ハラショウ