- 769 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/04/08(水) 22:21:55 ID:pQC4fVE80
- 子供の頃から、しょっちゅう同じ夢を見てうなされていた。
ドライブ中に道に迷う夢。
いつの間にか、車一台がぎりぎり通れる位の狭い道を走っている、しかも断崖絶壁
一歩間違えたら崖下の海に転落する。ある日、彼氏と二人でドライブに出かけたときに道に迷ってしまった。
気が付くと、何度も夢に見たあの風景が広がっている。
夢と違ったのは、ガードレールがあることくらい。
対向車が来たら、絶対すれ違えない。しかも、携帯は圏外。
正直、生きた心地もしなかった。
無事にその道を通り抜けたとき、心からホッとしたのを覚えている。それ以来、その夢を見ることはなくなった。
ちなみに、そこは房総半島の「おせんころがし」と言われている場所。
なぜ、その夢を見続けたんだろう?
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『第1383話 おせんころがし』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/05/25(月) 17:33:00 ID:45c468e1f
先祖を辿れば何がしかの所縁があるのでは?
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/07/26(月) 00:39:00 ID:4cf6b873b
おせんころがし調べてみたけどすごい場所だね。気軽にドライブ出来る道じゃないわこれ。
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/17(金) 22:48:49 ID:9caabfe87
有名な殺人事件で死体遺棄されたところじゃなかった?
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/01/10(土) 13:03:04 ID:7f76daa76
運命の分かれ道みたいな、
そんな気がする
何も起こらなかったんならその夢を見続けた今と見なかった今ではどんな違いが起こったのか