第1639話 スーパーボール(2)

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641 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/10/18(日) 19:22:42 ID:n2O5iFXE0
数年前のこと。

お正月の真夜中、突然部屋の壁の中から
「どんどんどんどんどん」っていうすごい音がした。
家族全員、起きてしまうほどの轟音だったので
みんなで異変はないか、あちこち見て回っていた。
そのうち、一人が「ぎゃーーーー」という悲鳴を上げたので
駆け寄ると、「急に足もとからこれが転がってきた」
と、スーパーボールを手にしていた。

そのスーパーボールは、10年以上昔にどこかのゲームセンターで
もらった特徴のあるもの。(ぷよぷよそっくりの顔が書いてあるやつ)
随分前に、全然別の場所でなくしたはずだったんだが。

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『第1639話 スーパーボール(2)』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/10/20(火) 18:41:00 ID:c01dbbc32

    俺もそれ持ってる!

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/10/20(火) 18:53:00 ID:9151a05bb

    あ~あったなぷよぷよスーパーボール

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/10/22(木) 17:32:00 ID:2113ce37c

    うわっ!急に、ぷよボールの存在の記憶が蘇った!びっくり!

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/10/23(金) 00:32:00 ID:d25210800

    すす凄い!

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/11/12(木) 22:37:00 ID:3c8eeca9f

    ふぅ~ん、『ぎゃ--』か…。賑やかな家族なんだな。

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/07/28(水) 08:25:00 ID:d182ea607

    こりゃ全くばよえ~んな話だ。