- 470 :本当にあった怖い名無し :2010/06/03(木) 19:10:55 ID:rFTMVGMq0
- 大学生の頃、ある昼間のこと
実家で一人でいると
インターフォンが鳴った誰だろうと思って
リビングにある受話器で
「どなたですか?」と声をかけても返事がない実家のインターフォンは
時々、調子が悪い時があったので
玄関の扉をあけて、外の様子を見てみることにしたすると、玄関から少し離れた所にある
門柱の壁の向こうに
(ちょうどインターフォンがあるあたり)
グレーっぽいスーツを着た男が
こちらに横顔を見せるような姿勢で立っている「はい?」と、今度は直接声をかけてみたのだけれど
まったく男は反応してくれないもしかして耳の悪い人なのかな、と思って
玄関を出て、近づこうとした瞬間
その男は、地面に吸い込まれるようにして
するするっと目の前で消滅してしまったよく晴れた日の白昼堂々、突然の出来事で
怖いっていうより、ただ唖然とした
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『第1843話 門柱の男』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/07(月) 18:40:00 ID:3631c0c6d
白昼っていうのが逆に怖さを増すね
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/08(火) 03:02:00 ID:55d44644b
シャドーピープルか、何かじゃないのか
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 20:08:00 ID:11aba50f3
用がないならインターフォン鳴らすなよとwもしかしてピンポンダッシュの一部はこれなのかなぁ
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名前:ななし 投稿日:2010/06/13(日) 17:52:00 ID:c16d229b8
これぞまさにエニグマ。
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/10/16(火) 03:47:20 ID:3d52591ac
関節をバラバラにしてどこかに潜り込んだのでは
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/05/18(土) 13:03:19 ID:fc89a3549
↑どこにだよ!!ww
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/08/26(火) 13:20:11 ID:1580c86ad
1857話みたいに水たまりがあったのかもしれない
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名前:名無しの 投稿日:2015/07/07(火) 11:49:56 ID:1113baf4f
‥‥ケムール人(小声)
似たようなことがあります。不思議でした。