下水の蓋?の隙間から、高さ30~40cm、横幅10cmくらいの
黒くてうねうねしている物体が出ているのを見た
毛もあるみたいで動物っぽい感じ。でも複雑な白い模様もあった
近づいたら凄まじい勢いで引っ込んで消えてしまった
驚いて戻ったけど、隙間からは何も見えなかった
本当になんだったんだろう
ハクビシンかアライグマ。下水道に居たならヌートリアかもしれない。
動物っぽいとは書いたけど、哺乳類ではないと思う
そういうのがいる土地ではないし
もっと言うと薄っぺらくて、水中のコンブを幅広にしたみたいな形だった
激しくゆらゆらとはためいてて気持ち悪かった
近付いたら引っ込んだから意思を持った生き物ではあるかと…
毛まみれだけど、虫や爬虫類寄りな印象だったかな
ヘドロまみれの毛の生えたスライムみたいな…
薄さと動き方がとにかく変で不気味だった
音は何もしなかった。むしろ引っ込む時も無音で不自然なくらいだった
今度さたなきあさんの本も読んでみる
下手だけど図を書いた
模様についてはあまりよく覚えてないけど、つたみたいな模様だったかな
ttp://imepita.jp/20110221/660610
説明と絵が悪くてすまんw
実際はもっとしっぽみたいな感じ
よく分からないから不気味ではあったけど、邪悪さも神々しさも感じなかったな
ただ、はっきり見た割に生命力や存在感もあまり感じられなかった
しばらくしてから体中に違和感が走って、1週間くらい落ち着かなかった
飯綱だろう