第310話 トンネルの穴

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376 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/06/24 21:12
友人の車に便乗して峠へ出かけた。

真夜中いくつかのトンネルを通り過ぎる。
その一つにちょうど大人の頭の高さくらいに四角い穴が並んでいるものがあった。
友人が変な声を出す。
野良着のようなものを着た痩せた男がその穴深く頭をつっこんで、じっと立っていた。
車が近づいても身じろぎもしない。
「気味悪いな、こんな夜中に」
「帰りもいたりして・・・・・」友人と笑って通り過ぎる。

二時間ほど走りまわった帰路、男はまだそのまま立っていた。

ただそれだけ。

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『第310話 トンネルの穴』へのコメント

  1. 名前: 投稿日:2008/08/28(木) 18:04:00 ID:cd5f8acd6

    あわわ

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/09/04(土) 17:30:24 ID:bdd39934d

    その男は何かに化かされてたとか?

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/10/15(金) 07:44:10 ID:5a43f9323

    気味が悪いさー

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/20(火) 11:25:39 ID:96d2bb842

    酔っ払って寝てたんでは

  5. 名前:shot 投稿日:2012/12/11(火) 20:27:59 ID:496fa39b4

    その男、首は本当に付いていたか?

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/04/15(月) 20:42:26 ID:2706f8641

    意味不明すぎて怖い

  7. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/04/16(火) 07:44:29 ID:8b35856ad

    とても気味が悪いよ