- 794 ：本当にあった怖い名無し：2012/10/08(月) 04:19:18.72 ID:UVv/no+20
- 今年８月のハナシ。
知人のA社長・B氏と私の３人で飲む機会があり、
その席で、A社長が「うちの社内に幽霊が出るという噂が流れてね」と話し始めた。
残業を渋る社員が出始めたし、業績も思わしくなかったので、
A社長は半信半疑ながらも知り合いの霊能者（本業は神主）に相談してみた……
と、そこまで話を聞いた瞬間、私とB氏は同時に「水っ！」と大きな声を出してしまった。
なぜ突然「水」などと口走ってしまったのか分からない。
B氏も同様のようで、私とB氏はポカーンと顔を見合わせた。
が、A社長はひどく驚いた様子で、「君たちは霊感があるの！？」と聞く。
霊能者には、「A社のあった場所は昔は大きな貯水池になっており、
空襲の折にそこに飛び込んで大勢の人が溺死している」と言われたのだそうだ。
私は霊感とは無縁の鈍感体質だし、B氏もそうだという。
また、私たち３人はテレパシーで会話ができるほど親密でもない。
（３人で飲食したのはこの日が初めてだった）。単なる偶然かもしれないが、何となく釈然としないので書いてみました。
スレ汚し失礼。 - 795 ：本当にあった怖い名無し：2012/10/08(月) 04:35:58.32 ID:UVv/no+20
- 補足ですが、私とB氏は水が飲みたかったわけではなく()、
A社が貯水池のあった場所だということも知らず、
A社長から「溺死」を臭わせるような言葉も聞いていませんでした。
自分が何を思って「水」と言ったのか、今もって全然分かりません。
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『第2930話 水っ！』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日：2012/10/09(火) 23:49:17 ID：7178faf76
ひとむかし前なら神懸りか。まあその場に居合わせたらびびるわｗ
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これ、わかるわ。厨房の頃、休み時間に教室の後ろの方、出口の辺りで仲間達と何を話すでもなく屯してたんだ。そんな折り、自分でも何故そうしたのか分らないがふとオレの口が「メド、メド〜♪」と鼻歌のような感じ唄った。意味などないし、何も考えてなかったし無意識にだ。「メド」という言葉も普段使わないし口癖ということもない。丁度その時、隣のクラスの「ツッパリ（死語）」、若い人達のために言うと、今で言う「ヤンキー」のことだが、通りかかった廊下から開いていた我々の教室に突然方向を変えて入って来て、オレの胸ぐらを摑んで来た。オレは？？？
ツッパりは、「てめぇ今メドっつっただろう？！メドメド言いやがってよう！」オレは？？？
冗談かと思って最初は苦笑いしていたが、どうもマジな剣幕なので、とっさに「え？なに？今テツオと言い合いしてただけだよ」とはぐらかしたものの、肝心のそのテツオが「オレ言い合いなんてしてねえよ」と口車を合わせてくれないwww
「マジで分んねぇっす」と言うと、ツッパリが自分のリーゼント頭（死語）、若い人達のために言うと、昔のロッカー等がしていた前髪がひさしの様に突き出た髪型のつむじを指差して言うには、「コレがケツメド（肛門）みたいだからメンマ（別の有名なツッパリ）がオレをメドっつってバカにしてんの知ってんだろう！？」
「知らないっす」マジでそんなことは知らないし彼らとはそもそも付き合いがない。
ツッパリは憮然とした納得の行かない顔をしながらもオレの胸ぐらから手を放しその場はなんとか収まりを見せたが、終始？？？な出来事だった。因みにオレは霊感やテレパシーなどは誰でもそうであろうような人並みである。無意識に何かを言うのは危険だと思った。 -
メド話ながっ
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補足ｲﾗﾈｪｴｴｴ
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長いよ
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若い人でもツッパリくらいわかるんじゃあないかな
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＞3人で飲む機会
水を？って一瞬思ったぜ -
誰もツッコんでないけど、合わせるのは[口裏]だし、口裏合わせるのはコッソリとやる事だから、ダブル間違いだとオモタ。
たぶん、聞こえたんだろう。
俺もたまにある。
聞こえた→耳元で〜頭の中に〜みたいな感じ。
そう、唐突に。