- 5 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/09/03(水) 14:21:44.42 ID:xgAKHOME0.net
- はじめて投稿します。
昔、仕事で夜に集金をしていた時の話。
この仕事は相方と二人で組んでするんだけど、いつも通り仕事を始めるとお客さんが支払に5000円札をだした。
おつり用に余分には持ってるんだけど、ちょうどガソリンも少なくなってたんでスタンドで両替がてら給油することにした。
セルフの給油所によって、そのさっきの5000円札を機械に入れようとすると・・・ない。
さっき貰った5000円札がないのだ。100円、200円ならまだしも5000円となるとちょっと辛いので、さっきのお客さんの所とか、それまでの道のり などをゆっくり走りながら探したがどこにも無かった。もちろん、カバンの中もそれこそ穴が開くほど探したが、5000円も穴も無かった。しょうがないので二人で折半で弁償する事にして、その日は仕事を終わらせて事務所に戻った。
そして、精算しながら初めに無くした分の5000円を、自分の財布から出さなくちゃとか考えてたら、精算額がピッタリと帳面と合った。
いつの間にか無くした筈の5000円が戻ってたんだ。二人で、
「あれだけ探したのになんでぇ~~???」
「カバンのどっかの隅に隠れてたんかなぁ~」
カバンどころか、車の中も相当探したのに・・・
ま、戻ったんだから良しとしたが、一番不思議だったのは、最後に精算したときに金額は合ってたけど、5000円札は一枚も無く全て1000円札だった事だ。
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『第3286話 5000円札』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/09/04(木) 19:22:03 ID:ee19c07dd
妖怪帳尻合わせの仕業だよ。帳簿に宿る。現代だとパソコンに入ってる会計ソフトとかにもいるみたいね
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/09/05(金) 00:58:00 ID:6ddfd2966
妖怪帳尻合わせか、うちの会社にも住み着いてほしいな
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名前:0・0 投稿日:2014/09/06(土) 12:49:57 ID:a97627c56
ほんわかw 消費税のない時代、店長に200 円足りなくなってるからといわれてて、
締めでなぜか3 円増えてたのを思い出した。 -
名前:名無し 投稿日:2014/09/14(日) 08:56:13 ID:eb6681a5a
・・・
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/10/18(土) 22:32:22 ID:fcca28a3e
五千円札と言えば昔、新渡戸稲造だった頃な。マギー司郎にしか見えなかった、本当に。
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/02/15(日) 15:54:12 ID:b876d3760
↑新手のウイルスかと思った。
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名前:名無し 投稿日:2018/08/16(木) 08:08:42 ID:44da6f9f7
お宮の会計をやっていたある夏祭り時の事。
のし袋から奉納金を出している時、
ある企業ののし袋に5000円入っていなかった。
もう一度最初からのし袋に書いてある金額と実際の金額を、
一つ一つ確かめれば良かったのに、
そのまま進めて行き、
全てののし袋から現金を出し終わった時点で、
総代長とその企業に現金が入っていなかった旨連絡した。そして、全ての賽銭、全ての支払いを済ませて、
夏祭りの決算報告書を作成して、
帳簿残高と実際残高を見たら、
ピタリと合った。
不思議だった。
のし袋から現金をだそうとした時、
明らかに現金が無かったのに、
今もって不思議だ。考えられるのは、
自分の単なる自分の勘違いか?、
他に5000円余っていたのが、
たまたまプラスマイナスで0円になったのか?普通なら、自分の勘違いで済ますし、されるだろうけど、
やっぱり不思議だ。その後は、賽銭やご祝儀のお金を数えるのは一人でやらずに、
他の氏子総代に任せて、自分は最終確認するのに徹した。但し、氏子総代がお金を数えると、
結構間違いが多かったけどね。
そういう記憶違いは結構あると思うがな。使ったと思ってた札が財布に残ってたりとか