第426話 『はーっ』

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291 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/10/31 13:52:06 ID:Dz3BNqoS
私がまだ小学校低学年だった頃、一人で家にいるとき不意に
『はーっ』
という声(?)が聞こえてきたことがある。
たとえるなら、オッサンとかがゲンコツをお見舞いする前に
拳に息を吹きかけるときの音。
その時は不思議だとも思わなくて、条件反射で
思わず頭を庇う形で身を縮めてしまったのだがw
それから15年。
先日仕事で某ブロードバンドの販促ブースを出していたときの事。
この仕事は毎回様々な開催地に飛ばされるのだが
その時は都内北区某所の、人が滅多に通らない場所だった。
ブースの内側に立ち、屈んで書類を書いていると、
『はーっ』
突如として頭上からあのゲンコツの息が!!!
私は咄嗟に15年前のあのときの事を思い出した。
・・何か意味があるのだろうか。
文才なくてъ( ゚ー^)スマソ

ところで、小さい頃にした不思議な体験って
他にもイパーイあるような気がするんだが、何故か思い出せない罠。

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『第426話 『はーっ』』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/04/13(金) 04:42:48 ID:7595c4c32

    そういや、そのハーってするのにはなんの意味があるのだろう

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/26(土) 12:09:44 ID:5da2bad04

    腹の中にたまった怒りを拳に詰め込む儀式。
    殴ることなくその意図を知らせる意味もある。

  3. 名前:名無し 投稿日:2014/03/04(火) 19:32:25 ID:60019d552

    人が滅多に通らない場所で販促って‥‥。