第3361話 くらげ火?

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125 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/03/12(木) 20:48:35.30 ID:+MFvS22/0.net
10年位前の体験

当時付き合っていた彼女と、地元から車で30分ほどの場所にある海浜公園で花火をしていた。そこは海抜3mくらいで柵があり、その外はテトラポッドがあって人が容易に降りたりは出来ない。
時間は21時過ぎだったと思う。

花火も使い切り、その後は海を眺めながら会話をしていたのだけれど、何やら青白い火の玉のようなものが海に向かって飛んでいくのに気が付いた。
自分の目線より2~3m程高い位置を、公園方面から海に向かってゆっくりスーッと5秒程水平に飛んで消えた。
距離にして20mいかないくらいかな?
音は小さくスォーみたいな感じでしてたような気がする。今思えば海風の音だったのかもしれない。

一緒にいた彼女も目撃していたけれど、なんだったんだろうねと軽く話した程度の記憶しかない。
因みに周りには自分達以外は居なかった。

あれはくらげ火というものなのだろうか。

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『第3361話 くらげ火?』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/03/16(月) 15:55:35 ID:d27e67c63

    こちらは3360話の例と比べると
    オーソドックスないかにも火の玉という感じがする。

    やはり熱とかは発っせずにフラフラと頼りなく
    水平方向とかにも低速移動するんだよな、普通(?)は。

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/03/16(月) 20:58:37 ID:acd1fb803

    夜釣りじゃないんだろうな

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/03/16(月) 22:28:05 ID:8748a9176

    ほー、海の火の玉をくらげ火っていうのねえ。

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/03/20(金) 09:25:44 ID:9d2b9dd10

    昔テレビだか本だかで、「発光細菌が付着増殖した魚の死骸をサギ(鳥)が運ぶと火の玉に見える」みたいなヤツやってたの思い出した

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/03/27(金) 20:13:58 ID:1d03672fe

    海の火の玉は くらげ火。
    山の火の玉は キツネ火って言うんだっけ?

  6. 名前:ふわふわ 投稿日:2015/03/28(土) 14:57:58 ID:f7aa7b87f

    軽くしか話さなかったの?

  7. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/05/21(木) 19:25:36 ID:75c3a65a8

    そういえば昔、侍が火の玉を斬ったら磯臭いねばねばが身体にひっかかって、これは何だろうと古老に尋ねたところ、古老いわく、それは海に住むくらげが風に乗って飛んできたものだと答えた、という話を聞いたのを思いだした。