第51話 食べても

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
357 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/03/01 17:51
俺が小学生だった頃の話を2つほど。

その1:小学4年の給食の時間。みんなが食べはじめて
10分ほど経過してるのに、俺だけ給食に手もつけずに
ピクリとも動かなかったらしい。心配した友人が「どう
したん?」と聞いたら、俺が一言。

「食べても食べてもなくならない、、」

と言ったんだそうな。記憶にないんだけどなぁ。

その2:小学6年の遠足。山口県の秋芳洞っていう鍾乳
洞に行った時のこと。みんながどんどん中に進んで行く
のに、俺だけ歩を止めたまま。心配した友人が(これ多
いな、、)「どうしたん?」と聞いたところ、俺が一言。

「ぬりかべがいるから前に進めんやん」

と言って、目の前の空間に指で怪しい図形を描き始めた
そうな。みんなヒイてたらしい。これも記憶にないんだ
が、、。っていうか、本当にそれ、俺なのか?(゚Д゚;)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

『第51話 食べても』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/04(月) 04:08:00 ID:e14ecaa2e

    おもしろい子だ

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/03/06(金) 17:55:00 ID:8e6ceced7

    ドン引きだよw

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/07/15(日) 06:25:23 ID:2543bbf19

    この子、好きw

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/08/19(月) 03:12:07 ID:ccd180784

    シュールとスカシはちゃうんやで?

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/07/18(金) 14:53:35 ID:ee04e36d0

    メンヘルで言うところの昏迷状態ってやつじゃない?