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第2625話 猫がいない

670 :本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 17:07:39.76 ID:n/dotF/tO
長い上つまらないかもしれませんが…飼っている猫の話です。
(1/3)
わたしが高校の時に、猫を連れて姉のマンションに遊びに行った。
姉は激しい点検癖がある人で、寝る前には戸締まりを完璧にして寝た。
猫も一緒の布団で就寝。次の日起きたら猫がいない。
家中探し回ったし、窓も閉まっている。
いない事がありえない状況。
671 :本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 17:09:47.63 ID:n/dotF/tO
(2/3)
仕方なく姉は仕事に出たんだけど、珍しく忘れ物を取りに戻って来た。
わたしが忘れ物を持って玄関先の姉に渡そうとした時
猫がマンションの廊下から歩いて戻ってきたwwww
672 :本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 17:15:09.93 ID:n/dotF/tO
(3/3)
夜に猫と就寝してから姉が仕事に出る間、玄関は開けてないし
万が一窓から出ても部屋は9階。
運良く9階からダイブしても、エレベーターを使わないと9階に来れない。今でも不思議です。
その後、猫は瀕死状態で幽体離脱(信じてもらえないかもしれませんが)したわたしを助けてくれたりもしました。
この子は少し特別な猫だと感じていた分、不思議さも増しました。
673 :本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 17:17:15.98 ID:tCIJYT6z0
>猫は瀕死状態で幽体離脱(信じてもらえないかもしれませんが)したわたしを助けてくれたりもしました。
kwsk
696 :本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 19:58:37.00 ID:n/dotF/tO
>>673
遅レスすみません。
また長くなりますがいいですか?
698 :670:2012/01/19(木) 20:11:54.32 ID:n/dotF/tO
色々あって大量出血(2Lくらい)しました。
何度も意識を失い、何回目かで目を開けたら、倒れてる自分がいた。
それを見てうろつく猫。
そのうち倒れてるわたしの左肩の近くにじっと座り始めた。
もう一度目を閉じて開いたら、何もない真っ暗な空間。
あぁこうやって死ぬのかと思った。
699 :670:2012/01/19(木) 20:14:00.37 ID:n/dotF/tO
(続き)
そしたら左肩に暖かくて黄色い光が…。
猫だと直感して、死んでられんと思い、また目を閉じて開けたら体に戻ってた。
左肩をみたら、幽体離脱時に見た猫がいた場所に、やはり寄り添ってくれていた。

ありがたいです。
もう10年一緒に暮らしてるけど、なんだか不思議な猫です。
飼い主なのに護られてる感があるww

700 :本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 20:26:58.81 ID:WnlL+sFeP
>>698
違ったらゴメン。白っぽい猫じゃありませんか?
あなたのレスを見ていたら光に包まれた白い猫が見えた気がして・・・
702 :本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 20:38:58.73 ID:n/dotF/tO
>>700
その子は黒っぽいサバトラです。
でもその半年程前に、怪我で保護したけど、病気で他界した子がまさに白猫です。
それと700さんと見え方は違うかもしれませんが、他界した猫達を白い光で見る事がよくありました。
サバトラだけじゃなく他の猫達も一緒に戻してくれたのかな…。
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