第2211話 ツンツン

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800 :本当にあった怖い名無し:2011/02/19(土) 13:38:02 ID:v9O8ZBCEO
高校のときの話。

夜に友達三人で、池袋の静かな通りの歌広(だったと思う)の前を通った。

道の真ん中を三人で通ったら、1番左を歩いてた私の肩を横からツンツンて指で誰かが何回もつついてきた。

歌広のキャッチの人が無言でツンツンしてるのか?と思って、見向きもしなかった。
友人たちもフツーに話してる。
で、なんとなくパッと左を振り返ったら誰もいない。
私が、友人たちにいきさつを話したら、逆に二人のがパニックになって驚いてた。そんなことするはずもないし、友人の仕業ではない。

あの淋しい夜道の無言のツンツンを思い出すと不気味な気分になる、今も。

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『第2211話 ツンツン』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/02/27(日) 17:04:09 ID:ffaeda438

    まあ、なんつーか
    パニック起こすほどのことでもないよな

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/02/27(日) 22:45:51 ID:701b9de09

    たしかに。
    ちゃんと「肩を」「指で」って言ってる訳だし。

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/12/15(木) 22:58:39 ID:cf55a297b

    さびしげ

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/11/27(水) 03:20:18 ID:787b1c1c5

    確かにあの通りなら不気味だからな。
    自分の思った場所が合ってれば。

  5. 名前:名無しの 投稿日:2015/06/13(土) 11:31:13 ID:90f231aa8

    タイトルから広川太一郎の声を連想したんだけど、全然違ったw
    あっちは肘だし。