夜に友達三人で、池袋の静かな通りの歌広(だったと思う)の前を通った。
道の真ん中を三人で通ったら、1番左を歩いてた私の肩を横からツンツンて指で誰かが何回もつついてきた。
歌広のキャッチの人が無言でツンツンしてるのか?と思って、見向きもしなかった。
友人たちもフツーに話してる。
で、なんとなくパッと左を振り返ったら誰もいない。
私が、友人たちにいきさつを話したら、逆に二人のがパニックになって驚いてた。そんなことするはずもないし、友人の仕業ではない。
あの淋しい夜道の無言のツンツンを思い出すと不気味な気分になる、今も。