190 名前:本当にあった怖い名無し Mail:sage 投稿日:2020/02/02(日) 21:47:58.58 ID:giHkREz80
内容がうまく伝わるかわからないけど。
中学生の時、休み時間に廊下で友達と喋っていた。
自分の視線の先には校舎の柱があって、その柱に別のクラスの生徒がもたれかかっているのが見えた。
こちらに背を向けてもたれかかっているので、柱があって、そいつの背中が少しと左腕だけがこちらから見える状態。
そしたら、その柱に黄色い光が走って、バツを描いたように見えた。え?と思っていたら、今度はタテに川の字を描くように3本の黄色い光が走った。
びっくりしていたら、その柱にもたれていた生徒が、柱から背中を離してぽりぽりと背中をかきだした。
思わずそいつのところに行き、指でバツを描いて、こんなふうに背中に感覚なかった?ときいたら、あった、と答えた。その次はたてに3本じゃない?と聞いたら、そうだ、と答えた。
黄色い光を見たのはおれひとりだし、背中に感じたのはそいつひとりなので、ふたりにしかわからないことだったが、おれらはめちゃめちゃびっくりした。
原因は一切不明で、今でもたまに思いだす。
いまいち説明しづらいしたいした話でもないが、超不思議な体験でした。
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『第3680話 背中のかゆみ』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2020/06/10(水) 21:57:25 ID:45a9cf314
↑言われて気づいてペプシ噴いたw
なるほどその生徒がメシアか -
名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2020/06/12(金) 02:02:13 ID:49a260486
すごい不思議な話で好き
イデ発動