- 172 :本当にあった怖い名無し:2010/09/25(土) 23:04:08 ID:1zEwoAn6O
- 小4の時、夏休みの終わりまでA子って子がいた
俺と兄貴・友人B、Bの姉C子はAと近所で、普段から近所の爺婆にみんな兄弟のように面倒みてもらってた
でも、小4の夏休みを境にA子が消えていた
近所の爺婆も学校の奴らも「知らない」と答える
俺と兄貴・BとC子はA子の事を二十歳を過ぎた今でも覚えてるが、周りの記憶から消えたようにいなくなった
細かい事は省いたが、まるで4人だけパラレルワールドに入った感じで今でも謎狐や狸に化かされたとか、三文小説によくありそうな話ですみません