- 931 :本当にあった怖い名無し:2011/11/04(金) 00:10:01.87 ID:b36VyqpU0
- 中学生ぐらいの頃、家の庭で焼き芋焼いてる時だったかな
ふ、っと空を見上げたら、なんか黒いのが浮かんでた
はじめは一緒に燃してた新聞紙かなんかだと思ったけど、よくよく見るとそうじゃない
だいたい10~20センチ四方ぐらいの真っ黒な紙みたいなの。さすがにこんな大きさの燃えカスはできない
それがほんの2,3メートルくらい上のところで、ふわふわ浮かんでた
不思議なんだけどその紙、ずっとおんなじ高度を保ったままで一定の速度でまっすぐ進んでたんだ
普通、ありえないよな。いくら近くでたき火してるからといって、落ちもしないままずっと浮かんでたり、風に煽られたりもしないって
しばらく見てたんだが、結局その紙は落ちることもなくまっすぐ進み続け、やがて小さくなって見えなくなったただそれだけなんだが、そういえば不思議だよなあと思い出して書き込んだ
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『第2519話 真っ黒な紙?』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/08(火) 22:51:37 ID:2a91ccca0
一反木綿がたき火で焦げちゃったか
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/10(木) 00:40:17 ID:e3169a285
アルミホイ・・・なんでもない
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 00:33:43 ID:022eb8e0f
なるほど、一反木綿が新聞紙にまぎれて休憩していたところ新聞ごと焚き火にぶちこまれて、そうなった手前逃げ出すわけにもいかんので焦げた紙のふりをしてさりげなくフェードアウトした・・・と。
「ふーやれやれバレるところだったぜ。自然に抜け出せたようだな」
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名前:ケータイの名無しさん 投稿日:2011/11/13(日) 23:06:59 ID:e83f975f9
ドジっ子な一反木綿を想像したらなごんだw
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/01/17(火) 15:44:28 ID:d97273c57
似たような経験あるよっ!!「ふわんふわん」という擬音がまさにぴったりな感じで、一定の間隔(リズム?)で移動していき、いきなり消えた。
自分が見た時は、黒いナイロンのゴミ袋ってイメージだったなぁ。風とかで舞ってるならもっと不規則な動きするはずだし。いきなり消えたから、気のせいかなと思ってたら「今、何か通ったよね?」と隣にいた知り合いに言われて、ちょっとゾッとした思い出…。 -
名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/03/18(水) 03:45:13 ID:d14f93021
昔、ムーの読者投稿にも同じようなのあったな。
ブラック一反木綿