小学校低学年(2か3年生)の頃はトイレが不気味で1人で行きたくなかったんです。トイレまでの長い廊下が、あまりにもヒンヤリした雰囲気で怖くて・・・
でも小学生にもなって母についてきてもらうのも情けないしな・・ってことで、勇気を振り絞ってトイレで用をたした。
そしてトイレのドアノブに手をかけた瞬間、周りが真っ白になって(風みたいな感触もあった)ハッと気づいたら、リビングにいる母の真後ろに立ってた。
え?って感じで、母もテレビに集中していて自分の存在に気づいてなくて・・
物心つくまでは、幽霊に運ばれたのかな?ってずっと思ったけど、いまは謎です。
テレポーテーションかな?