第2125話耳打ち

2010/12/2（14年前） Part65, 予感・予知・予兆, 声 9

959 ：本当にあった怖い名無し：2010/11/30(火) 23:32:30 ID:YCC63DZn0

俺の体験談です。

10年くらい前の話ですが、とある日の午後当時付き合っていた彼女の家でのこと。
彼女は売れっ子エステティシャンでサラリーマンの俺とは中々休みが合わないのが悩み。
でも来週祝日で連休もあるし、久々に1泊旅行でも行こうか、何処にしよう？等と
話ながらネット見て行き先を検索してたりしました。
行き先も決まり、じゃあここで申し込んどくよと話し、前日深酒であまり寝ていなかった
自分はお昼寝することにしました。（彼女は仕事関係の本を読んでた）

1時間くらい寝入ってたでしょうか？時間にして3-4時くらい。不意に誰かが耳打ちしてくる気配がありました。
俺の右耳を誰かが両手で囲みぼそぼそと呟いている様子。だんだんと眠りが浅くなっていき、
俺はがばっと上半身を起こしました。
そしてそのまま寝ぼけ眼で彼女を見ると
「電話、○○さん（彼女の店の店長）、来週のシフトの件」
と彼女に。
彼女「―へ？」
俺「―へ？」
まだ目が33状態の俺。あれ？何か言った？いや、今あなたが何か言ったんだけど･･･。
彼女はその時2メーターは離れてる机で本を読んでたのですが、不意に起きて妙なことを
言い出す俺を訝しげに見つめてました。
少しの間があって、そこで彼女の携帯に着信が。あ、○○さん（店長）だ。
はい、はい、あ、来週の休みはそれでお願いしたいんですけど～はい、すいません。もう申し込んじゃって。
来週彼女指名の予約が多く、旅行へ行く予定の祝日も仕事に出てもらえないか？との相談だったそう。
電話を切った後、何で（電話の件）知ってたの？と変な顔をして聞かれました。
あとで聞くと○○さんと俺との浮気を疑ったそうで。（彼女の会話の端々から名前は知っていましたが
自分自身は店長さんに面識はなかった）
自分も彼女もその時には大して不思議と思いませんでしたが、今考えると自分のみに起こった数少ない不思議体験です。

呟きはこの事を教えてくれてたのかな？みたいな。旅行は温泉へ行きました。

『第2125話耳打ち』へのコメント

名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2010/12/02(木) 12:18:55 ID：49f386db4

文書力の無さがオカルトだわ
名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2010/12/03(金) 10:39:53 ID：b4551a019

思った。途中から意味がわからん
名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2010/12/03(金) 13:10:38 ID：828a46df6

文章ヘタな人にありがちだけど、なぜ途中から鍵括弧をつけるのを怠るんだ

まあ内容自体は不思議だね
変にドラマチックじゃないぶんリアル
名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2010/12/05(日) 23:58:38 ID：ed2c893b9

店長って女か
名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2010/12/25(土) 13:28:30 ID：cc490da8f

みんなもうちょっと驚いてやれよ、そんな冷静にコメントしてないでさw
名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2011/06/22(水) 19:40:08 ID：3fb804e0a

ウィスパード
名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2011/12/29(木) 16:55:33 ID：30f1161b1

ｸｿｯまたﾘｱ充かよ爆発しろ
名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2012/03/22(木) 19:24:40 ID：7c51f5450

彼女の部屋でうたた寝していたら耳元で何か囁かれた。
寝ぼけ眼で自分でも何を言っているのか分からないまま、起きていた彼女に「仕事先からシフトの電話」と言ったら不審がられた。
その後本当に彼女の仕事先から電話が来た。

温泉とか彼女の職種とかは特に関係ない話。
名前:本当にあった怖い名無し投稿日：2014/05/23(金) 13:10:51 ID：92e47bb5d

そうとは限らないけど、エステってことだから女性だろうね。

これ結局シフト断ったのかな？

『第2125話 耳打ち』へのコメント

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