- 934 :本当にあった怖い名無し:2013/06/13(木) 19:41:39.85 ID:jxEemgnR0
- 中学1年生の頃の話
当時私はバレーボール部に所属してたんだけど
練習試合の時1年生は出してもらえずボール拾いをしなくちゃいけない
で、コートの周りで待機してたんだけど実際ボールってそんなに飛んでこないんだよね
それで「暇だなー」ってボーっとしてたら突然「○○ちゃん」←(私の名前)
って中年くらいの男性の声が聞こえた
(耳から聞こえるというより、脳内に響く感じだった)びっくりして周りを見ても誰もいない、不思議に思っていると
すごい勢いで顔面にボールが飛んできたなんとか当たる前にキャッチできたんだけど
もしあの声が聞こえなかったらボーっとしたまま顔面キャッチしてたと思うきっとあの声の主が助けてくれたんだと今でも思ってる
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『第3085話 名前を呼ぶ声(4)』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/06/14(金) 16:12:32 ID:6e4cf4b02
いつかその瞬間がくるのをまるで知ってるかのような書き方だな…
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/06/14(金) 16:39:31 ID:094e623c9
命に係わるパスだったんだろ
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/06/14(金) 21:58:34 ID:c3e0e23ec
炎のシュートだったら一般人は死ぬな
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/06/15(土) 23:32:39 ID:a2a2e2081
優しいおじさまに守られてるのかな?
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名前:モカ 投稿日:2013/06/17(月) 13:21:45 ID:b727a8fb0
あるよね~
そういうこと
他人には 理解してもらえないこともあるけど -
名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/06/19(水) 07:03:33 ID:5f8553ada
声に気付けたのが“ボーっとしてた時”ってだけで、
いつもピンチの時に呼びかけてくれてるのかもしれないね -
名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/06/21(金) 15:37:05 ID:51333fb39
いい話だ~。
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/06/26(水) 18:15:00 ID:f95380f7c
文章がさっぱりしてて読みやすいね
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/08/09(金) 11:54:41 ID:0ad8cff4b
守護霊おっさんなのかw
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名前:名無し 投稿日:2014/05/17(土) 01:47:11 ID:67a42accb
「○○ちゃん、フォースを使え…」
生涯、その時一度だけだったとかなら笑えるな。
生きるか死ぬかの瀬戸際とかの為に
取っておいておくれよって感じで…。