スレッド別作品選一覧

スポンサーリンク
NO IMAGE

第1195話 夢の中の記憶

225 :本当にあった怖い名無し :2008/08/12(火) 09:38:21 ID:tAInrMOZ0 去年くらいから同じような夢を何度か見る。 夕焼けが綺麗な田舎の風景で商店街の前や大きな川に架かる橋を渡り、坂道を上るところで終わる。 自分の中ではどこかで見た景色なんだろうなぁ、と思うだけであまり気にしていなかった。 先日、久々に実家に帰省し...

NO IMAGE

第1194話 真っ黒な痣

205 :本当にあった怖い名無し :2008/08/11(月) 18:29:55 ID:QcvrG4990 小学生の頃の話し。夏休みのある日、近所の友達と 自転車で20分ぐらいの場所にある川に遊びに行ったんだよね。 午後2時ぐらいまで遊んで、友達が塾があるからとその場で解散。 一人で家に帰ったんだけど、家に着くとなぜか空が真っ赤な夕焼け。時計を見ると午...

NO IMAGE

第1193話 真っ黒なやつ

172 :本当にあった怖い名無し :2008/08/06(水) 16:34:57 ID:WnbylROk0 去年の夕暮れ時、家に帰ろうと車を運転してた。やたら 夕日が赤くてすごく眩しかったんだけど、その頃運転すると3日に1回ぐらい 変な物見てたからまた見るような気がしつつ、パッと横向いたら 少し離れた所に田んぼがあってそこに二頭身ぐらいの全身真っ黒な親...

NO IMAGE

第1192話 常連客

139 :本当にあった怖い名無し :2008/08/05(火) 15:32:39 ID:0haOjZE10学生時代、叔父が経営する小さな小料理屋(居酒屋)で手伝いをした。 常連客で、70代のMさんという真っ白な頭の爺様がいた。 ほぼ毎日、開店の16時くらいから24時くらいまでいる超顧客。 現役時代は物書き系の仕事をしてためか、ちょっとクセがあり、 他...

NO IMAGE

第1191話 トイレの花子さん

119 :本当にあった怖い名無し :2008/08/02(土) 21:08:50 ID:Y9TwgBXY0 小学生の頃、トイレの花子さんが流行っていて 放課後に友達と私の2人で校舎内でも一番人気の無いトイレに向かいました。 取り敢えず始めに全部のトイレに一回入り、 誰も入っていない事を確認すると お決まりの3番目の扉を叩き「花子さん、遊びましょう」と...

NO IMAGE

第1190話 窓を叩く男

117 :本当にあった怖い名無し :2008/08/02(土) 17:44:02 ID:HKXDzS6x0 友人(男性)が体験した不思議な話 友人が一人車で一時間ほど離れたところに仕事で出かけた。 3~4時頃に仕事を終え、会社へ戻る帰り道のこと。 そこは4車線の国道で車の通りも多く、両側にはファミレスやコンビニ、スーパー、大型電器店等が並ぶ通りであ...

NO IMAGE

第1189話 虹色の粉

817 :本当にあった怖い名無し :2008/07/16(水) 11:36:49 ID:8HdW3rlR0 前に一時期だけmixiのプロフィールに書いた話なんじゃが わしが子供の頃、確か小学1年かそれより前だった。当時マンションに住んでた。 休みの日は毎週朝の4時くらいに起きてはスーファミやってたわし。 忘れられない体験をした・・・その日は休み...

NO IMAGE

第1188話 陰陽師の友人

40 :本当にあった怖い名無し :2008/07/28(月) 04:10:16 ID:YsZDL68RO 仕事関係の荷物がやたらと増えて置き場が無くなったので、 独り身には広すぎる位の部屋に引っ越した。 数日もしないうちに室内に自分以外の気配がするのに気づいた。 気配なんてものじゃないな、移動する足音、ドアなどの建具の開閉音、 気のせいでなく物の位置...

NO IMAGE

第1187話 ひいじいちゃん

987 :本当にあった怖い名無し :2008/07/29(火) 23:51:25 ID:6H5bzBq20 高校3年の夏休み。すでに進路が決まっていた。 ちょうど父が長期出張中ということもあり、 なんだかんだでほぼ毎日、夜中に遊びに出かけていた。 遊ぶといっても友達が集まってだらだらするだけだが、 母はもちろん心配していた。家では小言三昧。 あ...

NO IMAGE

第1186話 仲良しの先輩

945 :本当にあった怖い名無し :2008/07/23(水) 23:05:12 ID:oPeOUds70 中学生の頃補習で残された帰り、 大分暗くなった校舎を昇降口に向かっていると 向かいから1コ上で仲良しの先輩が歩いてきた。 私「なんだ、○○ちゃん残ってたの?どこ行くの?」 先「うん。教室行って来る。」 私「そっかー。バイバーイ、またね。」 ...

スポンサーリンク