第246話 太歳(1)
11 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/04 17:08 こないだ、裏のおじいちゃんと山に登って山芋堀りをしていたら、 私がスコップで地面を掘り返していると、透明なぶよぶよした物が 現れました。おじいちゃんに言うと、「いかん、山の神様だ。もう今日は帰るぞ。」 といって、それを急いで埋めて山を下りました。後でおじいちゃんにあれの正体を聞...
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11 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/04 17:08 こないだ、裏のおじいちゃんと山に登って山芋堀りをしていたら、 私がスコップで地面を掘り返していると、透明なぶよぶよした物が 現れました。おじいちゃんに言うと、「いかん、山の神様だ。もう今日は帰るぞ。」 といって、それを急いで埋めて山を下りました。後でおじいちゃんにあれの正体を聞...
903 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/02 10:25 >>899 俺も似たような経験あるな 俺の場合ある日教室に小さい怪獣みたいな人形が落ちてて、そこに何故か俺の名前が書いてあったんだよ その後工作の時間に友達と話しながら作ってた時計みたいな物の電池入れるとこに 何気なくその人形を入れてみたんだよ まあ、子供だ...
819 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/30 00:00 おれが小学3年生のときに、母の従兄が死んだ。母の従兄と言っても、 死亡当時は中学生だった。俺はその家に行くと、よく面倒を見てもらって いた。俺はそのお姉さんによくなついていた。 葬式のとき、坊主がお経を読む。もちろん、俺もそこで正座してお経を聴いて いた。ふと斜め後を向...
765 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/25 13:15 小学校に上がる前だと思う。 ある朝目を覚ますと隣で寝ている兄以外、家に人の気配がなかった。 家中を見て回るが、誰もいない。 不安になって兄を起こそうと声をかけ、肩をゆするが目を覚まさない。 どんなに激しく揺り動かしてもぐにゃり、ぐにゃりとするばかりで死 んでいるか...
715 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/23 21:19 これは俺が初めて他人に話す話しなんだけどね。 以前俺は長野県に住んでいた。 よく上高地方面にはドライブしにいったよ。 そんなある日、ドライブ中に奇妙なものを見かけた。 717 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/23 21:28 それは、ある道路沿いの民家...
703 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/23 04:51 怖くはないけど彼女から聞いた不思議な話。 彼女の親戚のおじさんがやってくれた手品なんだけど、すごいらしい。 そのおじさん、自分の娘(6、7歳)と手をつないで煙草を吸う。 で、チョット力を込めると、その煙が手をつないだ娘の口から出てきたんだって。 何より凄いのが、その手品...
568 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/11 13:05 白昼夢のように一瞬自分の周りがいつもと違う光景に見えることがある。 信号で立ち止まってボーっとしていると、近所の駅前風景だが様子が違う。 バラックが立ち並び、所々屋根が崩れかけている。 しかし当たり前のようにそこを見ている自分がいる。 通り過ぎると板切れに墨で書いたような名...
527 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/09 21:35 小学校低学年の時だから、かなり昔の事になりますか。 私はその日、母に手をひかれ、遠縁の親戚を訪ねるために駅へ来ていました。 まだ見なれない色とりどりの電車に、私は目を奪われていたのです。 気付けば私は母の手を離れ、人の波に流されていました。 母の姿が小さくなっていくのを...
476 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/07 03:20 17年前の受験浪人の秋。なかなか勉強に身が入らず、あせってた。ある日眠くなって、自宅の机で 突っ伏してうたた寝をした。その時夢を見たのだが、自分が10m程上空に浮かんでいる。と同時に 行者数名が呪文のごときものを唱えながら、歩いている。それを斜め上から見ている。イメージは 巡...
459 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/06 15:34 以前飼っていた犬の話。 一時期、家にネズミが大量発生しまして、かなり煩かったんですよ。 罠やら薬やらを使って駆逐しようと試みたんだけど、1匹も駆除できず、我ながら少々情けなかった。 ところがある日の朝、犬小屋の前に真っ二つになったネズミの死骸が。 「犬に捕まるとは間抜けな奴...