Part12一覧

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第282話 壁

187 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/04 23:53 たった今体験したこと うちは3階建てで、居間(というか食卓とテレビのある和室)が 2階にあり、3階部分は書斎や寝室になっている。 私が2階で寝転んでノーパソで2ちゃんやってて、旦那は3階 で仕事していた。 2ちゃんを夢中で読んでいて、ふと気付くと家中しんとしている。 さっきまで居間...

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第281話 顔

175 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/04 09:02 子供のころ、時々遊びに行っていた神社があった。 自宅から1キロほどの山のふもとにある、小さな神社だった。 神社は大抵ひとけがなく、実に静かだった。 神社の横が小さな林になっていたのだが、その林の木のつるが上手い 具合にたれ下がっていて、ブランコみたいになってるところがあった。木の ...

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第280話 赤ちゃんの弟

130 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/02 01:17 私の弟に関する不可解な話。 少し昔の夜中、親父が部屋で布団に横になって 本を読んでいたときのこと。 親父は普段から部屋の戸を開けっ放しにしているのだが、 その時、開いた戸から見える廊下を、 赤ちゃんの弟がハイハイをして 横切っていったらしい。 不可解なのは、実際はその時間、弟は私の...

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第279話 女の影

91 :そのいち :03/05/01 12:30 今から15年ほど前の中学の野球部合宿での話。 毎年、夏の合宿で使っていた宿が廃業し、その年から宿が変わった。 民宿でも、もちろんホテルでもなく、そこは公民館というか町営の集会所のようなところだった。 もともとは地元の豪農の屋敷だったという事で、つくり自体はかなり立派なお屋敷といった感じの建物だったが築100年...

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第278話 芯

77 :1/2 :03/05/01 01:56 私が小学生の頃のお話。怖くないですが、不可解でした。 二年生くらいの時に、友達の家に遊びに行っていたのですが、 二人で寝転がってごろごろと絵などを描いて遊んでいたら、 いつの間にか身体の下にシャープペンシルの芯が。 低学年の頃は「筆圧が弱くなる」と言われてて、私達は 専ら鉛筆を使わされており、「なんでここに芯が...

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