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第2683話 犬鳴峠

924 :本当にあった怖い名無し:2012/02/18(土) 23:26:57.49 ID:1DRXsWXm0もしかしたら俺の勘違いとか見間違いかも知れないので一応こっちに。 今日の20:30頃、福岡の中間市で映画を観た帰りに車で犬鳴峠を通った時のこと。 結構雪が降ってて、路肩の看板にも「犬鳴峠チェーン規制」の文字が出てた。 ただ、そのとき雪は...

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第2682話 高校時代に書いた詩

897 :本当にあった怖い名無し:2012/02/18(土) 13:14:13.40 ID:fcGS0Al70 先日、バンドをやってる友人から詞を頼まれ、 高校時代に書いた詩のノートを十?年ぶりに引っ張り出した。 ヒントを探してパラパラやってるうち、高1の時の詩を見つけてアゼン。 僕自身はそれを書いたことを不思議なぐらい覚えてないんだけど、 その詩...

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第2680話 「出る」部屋

868 :本当にあった怖い名無し:2012/02/18(土) 01:28:33.49 ID:ngaFpLS70初カキコ。特に怖くないけどちょっと驚いた話。 俺、映像の仕事してるんだけど、あるとき仕事関係の知り合いから その人が以前都内の某ホテルで働いていたときの話を聞いた。 なんでもよく「出る」部屋があって客からのクレームが絶えなかったため ホテル側...

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第2679話 黒猫のくーたん

839 :本当にあった怖い名無し:2012/02/17(金) 16:37:04.51 ID:cmJ5xHrv0今年の正月の不思議(?)、というか俺には少し恐怖体験。 オカルト住人ではないんだけど、探してここにたどりつきました。 今日休みなんで書いたはいいんですが、、。まとめてはあるんだけど、 自分、簡潔にモノを書くのが下手でかなり長文になっちゃいました...

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第2678話 家の裏手の森の奥

821 :本当にあった怖い名無し:2012/02/17(金) 11:04:00.41 ID:TNBPUBhEO旦那さんが子供の頃、夏には田舎へ帰って虫取をしていたんだって。 ある小学生の頃の夏、やんちゃないたずらっ子だった彼は、家の裏手の森の奥まで行ってみた。 朝でまだ涼しくて、蝉がジージー鳴く中、森の奥から川の音がする。しばらく行くと、小さな透き通った...

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第2677話 壁が透けている部分

780 :本当にあった怖い名無し:2012/02/16(木) 15:48:42.47 ID:KtkQuqjX0>>711 4歳の時(約50年前)、私も同じような経験をしたことがある。 正月に、家族で伊東の大旅館に泊まった時のことだ。 一階の宴会場付近に、「壁が透けている部分」があった。 壁の向こうにある大広間が見え、広間の向こうの中庭が見...

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第2676話 山口市民会館の銅像

765 :本当にあった怖い名無し:2012/02/16(木) 00:27:15.10 ID:2AoIu71Y0今までずっと気になってた話。30年以上前、幼少だった僕はヤマハ音楽教室に入ってて、 よく合奏コンクールで山口市民会館を利用してた。 そこのロビーの片隅に置かれていた緑褐色の座り姿の銅像。 呼吸してた。寒い日だったので吐いた息が白かった。...

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第2675話 次元ジャンプ体質

713 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 12:52:31.19 ID:myDf71Am0あんまり怖くないんだけれど、俺はなんか次元ジャンプする体質っぽい。 次元っていうのは正しくないのかもしれないのだけれど、世界を飛び越える感じ。 結構昔から、不意に体がガクンって3mmぐらいずれて放り出される感覚っていうのがあるのね。 多くて...

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第2673話 廃屋の三畳間

684 :本当にあった怖い名無し:2012/02/14(火) 14:41:21.67 ID:J4DiZIT90 小1の春休み、初めて徳島の親戚の家に遊びに行った時の話。 畑の隅に、戸口も窓もはずされたボロ屋があり、私は好奇心につられてその家にあがりこんだ。 玄関脇の三畳間には、畳一面にどす黒いものが染みついており、 壁や柱にもべたべた赤黒い手形や指の...

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