第280話 赤ちゃんの弟 ahoseek 14年前 130 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/05/02 01:17 私の弟に関する不可解な話。 少し昔の夜中、親父が部屋で布団に横になって 本を読んでいたときのこと。 親父は普段から部屋の戸を開けっ放しにしているのだが、 その時、開いた戸から見える廊下を、 赤ちゃんの弟がハイハイをして 横切っていったらしい。 不可解なのは、実際はその時間、弟は私の隣で寝ていたし なによりも、弟はその当時リアル厨房だった。