第287話 母親の夢

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315 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/10 20:33
周りは暗い・・・でもわからないわけではない・・家を改装するまでの自分の部屋だと思う。
窓にはカーテンがかかっていて・・真っ暗なわけではない。カーテンから少し光りがこぼれてる
目の前に誰かがいる・・。顔は暗くて判別できないのだが・・何故か自分の母親と認識している。
(・・・いつもの夢だ)
俺は中学生からこの夢を見だして・・高校生になった時ヒドイ時には2日に一度はこの夢を見ていた。

目の前の母親(?)がこちらに歩み寄り・・なにかをつぶやく・・その時点で前の人物が母親じゃない。と感じる
そのつぶやきだけ何故か覚えていない・・でもそのつぶやきを聞いたとたん酷い不快感、嘔吐感に苛まれる。
その瞬間夢から覚める。不快感と汗びっしょりで寝覚めがめちゃくちゃ悪い・・
そのつぶやきをおぼえていた時もあったのだけど(意味不明な単語の羅列だったような・・)
・・・夢ははっきり覚えてるのにそこだけ欠落している・・

恐いわけじゃないが(慣れた)・・もうその夢は見ていない。母親も全然元気。
夢見が悪いつうのは情緒不安定な時期に見るもんなのかね?

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『第287話 母親の夢』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/07/03(日) 15:45:17 ID:473be9208

    貴方のお母様は言いたくても言えない事を抱えてるのかも
    だとしたら聞くに聞けないね

  2. 名前:  投稿日:2012/03/18(日) 14:30:31 ID:87819f31c

    抑圧して表にでない記憶かもな。