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第303話 球

28 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/06/14 22:55
半年くらい前の話。
朝眠りから覚めて上半身を起こすと、突然眼前を変な浮遊物体(?)が横切った。
それは直径3cmぐらいの水晶球みたいな形で、内部は完全に透けており
赤と青の2本の紐みたいなものが、球の内部を交互に絡み合いながら動いていた。
それは暫くフワフワと漂うように飛行していたのだが、突然パッと消えてしまった。

何だったんだあれは

29 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/06/16 01:59
>>28
テレビで同じようなもの目撃した、っていうの何年か前にやってた
そのひとの場合、ガラスに物体が直撃したあと姿が消えたらしい。
で、物体がぶつかったガラスには節足動物のようなあきらかに生き物と思われるようなものの「跡」が。
この「跡」はテレビでも映してた。
で、四次元生物か?なんていってましたわ。
33 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/06/16 02:30
>>28
うちのダンナも子供の頃似たものを見たらしい。
夜中に目が覚めた時に白っぽい球体がフワフワ飛んでいて、
そいつは母親の顔にとまって消えてしまった。
「今のは何だったんだろう」と思いながら寝てしまったが
翌朝、母親の顔に昨日までなかったはずのホクロができていたそうだ。
・・・まあ子供の頃の記憶なので、夢だったのかもしれないが。
46 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/06/16 19:34
>>28
そういうの私も見たことあるや。まだ小学生のとき
庭にいたら球形の透明なものがさっと目の前に現われた。
中に赤紫色の妖精(なんかネズミーのティンカ―ベルの色違いみたいなもの)
が見えた。
それはゆっくり横にシャボン玉の移動みたいに動いて
咲いていたノコンギクにぶつかるというところで消えた。
61 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/06/17 00:24
>>28
ロンドン塔でも似た様なモノが目撃されているそうです。
1814年、宝物庫の管理人夫妻が、大人の腕ほどの太さのガラス管の様なモノの中で
白と薄青色の流体が常時混ざり合いながら浮かんで漂っているのを目撃したそうです。

「倫敦塔幽霊紳士録 ブルックス著」に書かれているそうで、高橋克彦氏著作の
「霊(たま)の柩」と言う本に引用として紹介(450P)されてます。

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