- 61 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :03/09/08 17:43
- 幼稚園の頃の夢で、自分の住んでいるマンションのエレベーターに兄と乗った。
自分が住んでいるのは7階。しかし一向に着く気配がない。不思議に思った自分は
兄に「何でまだ着けへんねやろ?」と聞いた。すると、たった4歳しか離れていない
兄が子供とは思えないような低い声で、私の方を一切見ず「1000階やからまだ着けへん
に決まってるやろ」と言った。と、ここまでだとただの変な夢で終わるんだけど、そのあとがどうも不可解だった。
気持ち悪い夢見た~と思いつつ、家族で朝食を食べていると兄が突然「変な夢見た」と。
夢の内容はというと、兄は父と自分の住んでいるマンションのエレベータに乗った。
自分が住んでいるのは7階。7階から乗ったはずなのになかなか1階に着かない。
不思議に思った兄は父に「何でまだ着けへんねやろ?」と聞いた。すると、父は
異常に低い声で「地下1000階に行ってんねんからまだ着けへんに決まってるやろ」
と言った。兄は降りるにつれ徐々にエレベーター内が熱くなるのを感じたらしい。同じ日に、妙にそっくりな夢を見たのがどうも不可解。たまに思い出しては兄と
一体何やったんやろ~と不思議がってます。