第412話 祠を探して

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103 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/10/17 18:32:07 ID:I9hX1Jgk
うちの父親が中学生くらいの頃、
正月に友人と2人で周辺の山の神社とかを回ったことがあるらしい。
で、近所のK山に登って、祠をお参りしようと思ったんだけど、
どうもその祠が見つからない。
結構探し回っても見つからなくて、
父が「この辺にあったよなあ」って友人のほうを向いて
記憶にある辺りに手を翳したら、
その手が何かに触れた。
見たら誰もいなかった場所に人がいて、
その人の頭に自分の手を載せていた。

叫んで二人で逃げたらしい。

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『第412話 祠を探して』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/29(金) 17:58:00 ID:cd6a56b75

    隠身の術使いが!

  2. 名前: 投稿日:2009/01/01(木) 14:15:00 ID:a34a53eb7

    わろたwwwww

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/09/16(水) 15:10:00 ID:1d6924731

    誰もいなかった場所に人がいて→温水洋一でイメージした

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/09/16(水) 22:06:00 ID:c594985a0

    笑える!

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/24(火) 23:16:14 ID:82c67960c

    温水さんなら怖くないやw

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/01/14(水) 21:58:37 ID:fbf4b7945

    触られた方もビックリしたんじゃないw
    「オレのアタマに触っておいて何で逃げる?」