第72話 誘拐(1)

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19 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/28 18:39
漏れが消防のころ「おじさんはお母さんの友達だ」だの「お菓子を上げよう」だの言って車に連れ込む、今思えば呆れるほどステレオタイプな誘拐があった。
で、漏れとその友達も声をかけられた (らしい。後述。) がうまく逃げて、警察に車のナンバー・色や特徴を二人で言ったら、上手く見つかり、逮捕され、警察から感謝状をもらった。

不思議なことは、漏れが、声をかけられた記憶が全く無いこと。本当に無い。
なのに、警察に証言する時は、次々と記憶が浮かんでくる。ナンバーまで、確実に。あれはなんだったのか

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『第72話 誘拐(1)』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/01(月) 21:50:00 ID:12f596eff

    イタズラされたショックで記憶喪失とか?

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/07/21(木) 04:21:31 ID:0aae8494d

    こうして冤罪事案は発生する

  3. 名前:  投稿日:2012/03/10(土) 11:10:19 ID:374c1e4c6

    誘拐事件多発というお触れを聞いてヒステリー発症→思いついた特徴を供述→特徴に合った奴が不幸にも逮捕される。
    本当に怖いのはこいつが未だ「不思議な力で言い当てて犯人逮捕した」と思ってる所。

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2017/03/12(日) 16:38:33 ID:4c3a0eac0

    意味がわかると怖い話じゃねーか!!