- 210 :本当にあった怖い名無し[sage] :2005/12/28(水) 15:27:51 ID:GEGtp+U70
- 夏休みに友人宅に行ったときのことです。
友人宅の後ろはすぐ山(友人宅が所有してる)で前は舗装道路、
そして舗装道路を挟んで向こうには田んぼがあり、田んぼの向こうは
さほど大きくない川が流れていて、川の向こうは山になっている。お昼過ぎだったと思うが、ガレージで焼肉をしようということになり
鉄板やら網やらの用意をしてるとポツポツ雨が降り出した。
通り雨だろう・・・ということで一旦準備をやめて家で待機。
しばらくして雨がやんだことに気がつき、私は一人玄関から庭にでた。ホント通り雨だったなぁ なんてことを思ってたとおもう。
そしてふと道路をみると道路が光っている。
(鏡で太陽をうつしてできる光みたいなものです)
雲の切れ間から陽がさしこんでるのかな?と思って空を見上げるが
太陽はまだ雲の中。
どこかから反射して道路に光がうつってるのかな?と思ってあたりを
みるが田舎なので隣ははるかむこう。まわりは友人宅以外ない。
友人宅から何か反射されているものもない。
それに気になったのは、その光の大きさは車くらいあった。んー・・・と悩んでいるとその光はゆっくり動き出した。
そして道路に沿ってゆっくりと行ってしまった。光の中に入れば、どっから光が来てるのかわかるかもー!
なんて考えましたが、今思うと入らなくてよかったと思ってます。
あれは一体なんだったのでしょうかねぇ。