第723話 ありがたいなあ

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979 :本当にあった怖い名無し :2006/01/30(月) 01:39:14 ID:ZB3Qbc6NO
高温の油の中に、ちゃんと下準備しなかったイカのゲソを入れた。
数秒で小爆発のように油が噴火。のぞきこんでいた私の顔面右半分を直撃した。
だけど何故か油がとてもぬるく、赤くさえならなかった。
半分になってしまった鍋の油は変わらずジュウジュウはじけていたし、
飛沫がかかった足の甲は水脹れになったのに。
この事を思い出すたびに「ありがたいなあ」という気になる。
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『第723話 ありがたいなあ』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/21(金) 10:53:00 ID:5c962e62b

    こりゃあ良い話だ。

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/07/08(水) 00:30:00 ID:002e12840

    確かに有り難い話だ

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/07/19(日) 00:01:00 ID:6e3fa3044

    顔だけ耐火構造??

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/20(火) 09:44:46 ID:b039b68c5

    守護霊が守ってくれたんだね

  5. 名前:名無しの 投稿日:2014/06/21(土) 20:18:16 ID:4afdfc037

    何かが覚醒(?)したわけじゃないんだねw

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/06/13(土) 03:17:30 ID:dcf3715d9

    こうゆう時、本当に自分は護られてるんだって実感するよね、そして守護霊様かご先祖様か、とにかく感謝する。

  7. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/08/09(日) 08:37:31 ID:2cd8ae384

    きっと力が強い守護霊サマなんだな