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第788話 加護と呪いの石

638 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/04/21(金) 11:57:05 ID:CLVr0QoN0
どこに書き込んだら良いものか。
去年の9月初旬の話。まとまってないし所々うろ覚えだけど投下

自動車の免許取ってもう2年、だいぶ運転にも慣れてきた頃
ちょっと県境の、途中まではそう険しくない山にでも
一人で行ってみようかなーと土日を利用して行ってきました。
子供の頃、親父とマイタケ取りに行ったのを思い出しながら
道を探し、それっぽいところを見つけててきとーに車を止めて
(まあ誰も来ないしね)登り始めました。
1時間ぐらい歩いたところで、自分の運動不足を思い知りました。
何せ免許取ってからほとんど歩かない・自転車も乗らなくなったで
そりゃ当然だろうなと。

そう思いながら登っていると、別になんでもない普通の登り道、
とは言っても当然舗装された道路じゃないことは確かなんですが
普通なら絶対何も起こらないようななだらかな道で足をひねって
体勢を崩し、横にある沢の方へ転落。転がりながら最後に落下して
岩場らしきところに激突。そのまま気絶して気がついたのがもう午後3時を
まわったところ。30分ぐらいかな、その間に夢っぽいのを見てたんだけど
ここからが不思議体験。
突然目の前に竜が現れた。ヘビみたいなのではなく、トカゲかイグアナ
の前足を発達させたよーな、言ってみれば西洋風の竜。
何か悩みがある様子で。

639 :638[sage] :2006/04/21(金) 11:57:40 ID:CLVr0QoN0
いわく、
「君が寝てるそばの沢をちょっと下ると、ものっそい枯れ葉とゴミが詰まってる
んで、なんとかならないかなあ。それからさらに下ると古タイヤ落ちてるから
処分してほしいな」
とのこと。ここで目が覚めて、捻挫した足引きずりながら沢を下ると
該当箇所発見。ふらふらしながら撤去してさらに下る。
タイヤ発見、大量にあったら恨んでた所だけど1個だけ。これなら何とか。
っていうところで急に眠くなり、再び夢を見た。
「ありがとう、君はとてもいい人だね。お礼にこれをあげるよ。
これは加護と呪いの石。持っていれば大抵の悪い物は寄ってこないよ。
かわりに、外的な運気や機会までも寄せ付けないから
使い方は自分で考えてちょ。そんじゃね」
起きたら夕方近く、ケツポケットには乳白色の小石。仰向けだったからケツがいてぇよと。
なぜか捻挫がすっかり治ってて服の汚れも取れてるマジック。
もう暗くなるしタイヤ転がしてそのまま帰ったとさ。
沢づたいに下ったらめっちゃ近くやんけorz

後日に近所のお寺の、見る””””ほうに長けた住職の奥さんに
「なんかもすぬごい物を持ってるね、一体何なん?」って会うなりいきなり
言われたもんだから嘘っぱちでもないと思うんだけど、なんじゃろねこの石。
肝試しに行くときぐらいは使えるのかしらね

652 :638[sage] :2006/04/21(金) 19:33:18 ID:CLVr0QoN0
スマンそういう入力装置はスキャナしかありませんよ・・・

見た目はほんとドコにでもありそうな3~4センチの
形の良くない小石なんです。
河原かどっかに稀に落ちてる色のフツーなやつで。

今は物置に飾ってあります。
昔話的なオチも怖いし、良く悪くもならないってのは
バケツに入った水と同じ感じがして。
その瞬間が不幸だろうと幸せだろうとね

車に積むのは良い案かも。
もともと乗せる女とかもいないしね(‘A`)

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