第856話 狐火

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842 :本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 17:56:49 ID:ZADRLpIB0
小さい頃の話、家族で信州の山奥に住んでいた頃、ある晩お袋と一緒に
庭で何気なく向うの山を見た時、山一面小さな火が点いたり消えたりしてて
びっくりした記憶がある。勿論お袋も見た訳で、言って置くがその日は祭りでも
何でもない平日だったので松明や提灯の火ではない。で後になって、
あれが俗に言う“狐火”だったのかと……。
オカルトや霊など絶対信じない俺なんだが、あの時の狐火だけは今もって不可解!

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『第856話 狐火』へのコメント

  1. 名前:大岡忠相 投稿日:2008/03/24(月) 14:39:00 ID:80d0daea4

    それは不知火みたいな感じであるかな?

  2. 名前:ほしの 投稿日:2009/11/11(水) 19:25:00 ID:9c396862f

    私も昔見た事があります!

  3. 名前:W 投稿日:2011/09/03(土) 15:35:37 ID:48a988f03

    母親も子供のころに見たとか言ってたね。「狐の嫁入り」とか
    言ってたので、一列だったんだろう。

  4. 名前:名無し 投稿日:2014/02/15(土) 20:53:50 ID:d8cbfe372

    狐火、見てみたいけど視力がなー。
    双眼鏡とか使って変なモノが見えたら嫌だしなー。