第880話 ペンダント

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726 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/10/09(月) 20:54:36 ID:gvmh+ks+0
この間、奇妙なことがあったので書き込みます。

先日、近所の植物園に家族で出かけました。
ちょっとオシャレしてペンダントをしてたんです。
その植物園は料金所までの道が小さな森の小道っぽくなっているんですが、
歩いていると急に首筋に何かがぶつかってきました。
ビックリして振向くと、後ろには小さな枝が二つ落ちていました。
ああ、なんだ、これがたまたま何かの拍子で当たったんだ。
そう思ってよく見ると、枝と一緒にペンダントが道に落ちていました。
止め具が外れたのかと思って拾うと、しっかりとはまっていました。
もちろん、頭から抜けれる長さじゃありません。
正直、狐に化かされた気分でした。

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『第880話 ペンダント』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/02/18(水) 22:29:00 ID:3a5836ff7

    不可解だね。面白い。

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/07/09(月) 08:44:17 ID:94deca6cd

    うん、面白い。

  3. 名前:名無し 投稿日:2014/02/09(日) 08:52:42 ID:593081257

    Aがペンダントを失敬しようとするのを、Bが阻止した。
    そのままではペンダントが置き去りになってしまうので、Bは投稿者の注意を喚起しあと枝に化けた。
    Aも咄嗟に枝に化けることで正体を誤魔化した。
    AとB、そは何者 w