- 394 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/02/16(金) 06:32:15 ID:8/0tgNVmO
- 友人の話。幼稚園の頃、なんとなく庭に穴掘って遊んでいた。
10~15センチ位掘ったら突然ぼこっと空洞に当たったように感じ、覗き込んだ。
そこには肌色の巨大な蛇かミミズのような生き物がズルズル這っていたそうだ。皮膚は生まれたての鼠のようなピンク色。
穴からはそのほんの表面しか見えず、波打つ体表を茫然と見ているとそれはいつまでもズルズル這い続けていたそうだ。
「大きさとしては何百両もある電車大のミミズが這っているような感じ」と彼女は言っていたが、誰か同じものを見た方はいらっしゃるだろうか? - 399 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/02/16(金) 18:24:03 ID:DmVkCtFb0
- たぶん太歳だな
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ttp://dug.main.jp/sinma/ta.htm
中国において地中に住むといわれる怪物。「大歳」とも書く。赤い肉の塊のような姿をしており、
身体中に数千の目がついている。太歳とは元々木星(歳星)をさし、子(ね)の年には子(北)の方、
というように毎年、その年の干支と同じ方位に遊行し、12年で一周する。地中に住む太歳は
この木星の動きに合わせて木星のいる方向に地中を移動するのだという。土木工事などで
太歳が掘り出されることもあるが、放っておくと祟りで一族が死に絶えてしまうといわれる。
これを防ぐには太歳をすぐにもとの場所に埋め、工事を中止するしかない。