第953話 雨男

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944 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/03/20(火) 09:08:30 ID:RwVZpo+EO
雨男の俺に同じく雨男の知り合いがいる。
普段は機会がないんだが、たまたま帰り道が二人きりになったときがあった。
快晴で満天の星空の元、「さすがに雨は降らないね」とお互い掌を上に向けた瞬間
数秒間だけ俺達は雨に濡れた。びびって急いで帰った。
それ以後は、絶対に二人きりで帰らぬよう努力している。
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『第953話 雨男』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/02/29(金) 02:46:00 ID:5a7ac4f75

    アハ 笑えた

  2. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/02/29(金) 09:34:00 ID:1eae5cb51

    おもんない

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/08/11(月) 19:00:00 ID:0f62495ef

    いますぐ香川へ行ってやってくれ

  4. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/07/02(金) 13:41:00 ID:a551ce676

    鳥のお○っこなんじゃ…

  5. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/07/02(金) 18:45:00 ID:3472a435c

    ↑げらげら

  6. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/04/23(火) 14:02:02 ID:a14628ca0

    雨男、なぁ。随分と前の話だけど、四国だったかな?記録的な旱魃で雨が降らず、ダムが干上がったってTVでやってた。ら、しばらくして、あまりに雨が降らないので、雨乞いのお祭りだか祈祷を行うことになったとニュースで言っていて、ああ本当に困ってるんだなと思ったんだよね。したら、次の日だったか、めでたく雨が降ったと言っていて、いや偶然ってのはあるんだなと、それとも雨乞いをすると決めた日にちの取り方のほうにコツがあるんかなと思ってた。
    が。よくよく雨の降った記録を見てみると、見事にダムの上空だけ雨が降っていた。その周辺には降ってなくて、ちゃんとダムに溜まるように配慮したとしか思えないピンポイントっぷり。そんなに大量に降ったわけではないにしろ、ダムの下流の人たちには恵みの雨だったと思う。何というかこう、雨乞いの儀式を行ったひとが有能なのか、応えたかたが合理的なかただったのか、こういうことはあるんだなぁと思った一件でした。

  7. 名前:漏れ 投稿日:2013/05/28(火) 00:35:47 ID:b0ccc3f0c

    ↑祈祷の時の炎が上空を刺激してあーたらこらってのを
    テレビでやってた。
    考え方によっては、生活の知恵?w

  8. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/11/25(月) 09:27:48 ID:02785e2b4

    永久保先生の短編集にそんな実話あったな〜(-“-;)
    どうやら雨が呼べる種類の”気”?エネルギー?の出し方があるみたいで;
          
    …もちろん、あまり邪な考えで使ったらバチが当たるらしいけど(-“-;)

  9. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2015/06/24(水) 16:13:30 ID:386ae6c08

    面白い(^∇^)
    二人でピンポイント雨降らしw