- 142 :本当にあった怖い名無し :2008/12/20(土) 17:09:38 ID:olDvXMSH0
- 今から20年くらい前
小学校低学年の時に実家を建て替えて、平屋から二階建てになった。
二階の北側が自分の部屋になって、嬉しくて窓から外の景色ばかり見てた。ある日いつものように窓から外を見ていたら、隣の集会所の瓦屋根の上に
小さなおじいさんみたいなのが乗ってる。
背は30センチ位で杖をついて白い髭が長く膝のあたりまでたれててなんだか
水戸黄門みたいなカッコだな~と思ったのを覚えてる。
そのままずっと目が話せなくなって母ちゃんに「ごはんよ~」って呼ばれて我にかえった
時は夕方になっていて、その夜私は高熱を出して寝込んだ。その後いくら探しても小さなおじいさんは見つからなかった。
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『第1300話 小さなおじいさん』へのコメント
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名前:あゆみ 投稿日:2010/08/23(月) 15:15:03 ID:4ff9b9956
やっぱ不思議におもうよね?
でも、ほんとうにいたらあってみたいな
家にいたらどうしよう
。。。
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名前:あゆみ 投稿日:2010/08/23(月) 15:16:40 ID:4ff9b9956
テレビでやってたんだけど、目があうとほんとに消えちゃうらしいよ
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/07/18(水) 14:17:54 ID:e499dca93
霊ってより風貌的に神さまっぽく感じたんだけど。なんなんだろうね。
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名前:りんご☆ 投稿日:2012/12/03(月) 23:53:16 ID:dec4b9f4c
友達から聞いたけど、小さいおじいさんね、家に入ってきてスマホ置いといたら足でロック解除してたらしいよ!
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名前:名無し 投稿日:2014/03/26(水) 02:41:37 ID:db18c8f8f
古木の精とか?
その筋の方に聞くと霊は伸縮自在らしい。ウルトラセブンかい。