第133話 石(1) ahoseek 14年前 595 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/04 15:09 小さい頃、じじいんちの玄関前で遊んでたら 物置の方がふと気になって見た。 入り口の斜め手前の上あたりを なんかがプカプカ上下に浮いてた。 近寄ってみると石のようなものだった。 思い切って掴んでみるとやっぱり石だった。 またはなすと、もとの場所で同じように上下に浮いた。 なんか怖くなってじじいんちへ逃げた。 その日の夕方にもう一度見ると、もういなかった。