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第1369話 妙な食べ物

408 :本当にあった怖い名無し :2009/03/26(木) 14:04:50 ID:yewkZrZn0
小学生時代の掃除の時間の話。
友人3人位と校舎と校庭の間にあった垣根の落ち葉拾いをしていた。
丁度他から目に付かない場所だったので、雑談しながらさぼっていた気がする。

すると、紙袋?に包まれた美味しそうな臭いがする何かが地面に置いてあった。
誰かが給食の残りでも捨てたのかな?と友人達と包みを開けてみると
白くてブヨブヨとした塊があった。

何故そう思い立ったのか分からないが「食べてみよう」と言うことになり、
皆で分け合って一口ずつ食べてみた。
「美味しい!」
もち米のようにもっちりとした食感でとても甘かった。

その後、掃除をさぼっている罪悪感と地面に置いてあった妙な食べ物を食べたと言う
気まずさからそそくさとその場を立ち去った。

単純にパンか何かの原料を捨てたのかもしれないが、
何故そのような場所にあったのかイマイチ納得できないし、
地面に捨ててあった物を食べた事など誰も気にも留めなかった。
そしてあの捨ててあった物の美味しさが未だに忘れる事が出来ない。
もう一度小学生に戻れるなら是非また食べたい。

412 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/03/26(木) 18:55:13 ID:yewkZrZn0
>>409
>>410
どちらも知らなかったのでググってみました。
視肉は画像がなかったので何とも言えないですが、
全体的に白っぽい黄土色でした。
押すとぐにゅーっと形が変わる感じ?

鶴の子はお菓子でしょうか。
そこまで綺麗な白ではなく、若干汚れて居る感じでした。

>>411
次の日も気になって残りがないか見に行ったのですが、
残念ながらありませんでした。
うーん、気になる。

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