第1567話 山の神社

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149 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/07/22(水) 14:09:35 ID:Dqr8QDn00
私が子供の頃の話です。
祖父母宅から少し山の方に小さい神社がありました。
だいたい神社は子供のラジオ体操場所や遊び場になると思うんですが
そこは絶対入ったらダメとみんなが親に言われてて門にも木戸がついてていつも閉まってて子供心にも変な神社でした。
で、ある年の夏に4歳上の従兄が遊びに来て蝶を捕るとかで山に入って夕方戻ってから高熱出して。
神社でお爺さんにあった、とうなされてるので祖母が宮司さんを連れてきた。
子供の記憶なので曖昧ですが宮司さん達が高熱出してる従兄を布団ごと引きずって連れだしたんです。
記憶はそこでぷっつり切れて次に従兄に会ったのは3年後くらい、
その時のことを聞いたら山の神社の門が開いていて花壇に蝶がいたので入ったらお爺さんに会った、それ以降の記憶がないそうです。
熱の後遺症か一時は片目の視力はほとんど無くなってしまったそうです。
神社で何があったんでしょう?
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『第1567話 山の神社』へのコメント

  1. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/01/15(土) 08:35:53 ID:0f0a1c03c

    どこの神社ですか?

  2. 名前:名無し 投稿日:2011/04/28(木) 14:53:23 ID:345c7a4d9

    その神社の宮司さんにきけば?その文だと従兄弟を三年間拘束してた宮司さんに。

  3. 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/06/25(水) 16:14:42 ID:81c5f8535

    そんな風には読めないけど?