- 357 ：本当にあった怖い名無し[sage] ：2009/10/05(月) 17:08:29 ID:/KoHQJdJO
- あと何となく思い出したから書いてみる。
自分はまぁまぁ苦労した人生を歩んでる。
でも派遣で仕事貰えて人並みに落ち着いてきた頃。
視察に来た本社のお偉いさんに廊下で突然呼び止められて
「君は偉い。今までよく頑張った。
これから先5年は今まで以上に君は苦労するが、諦めちゃいかん。
地べたをはいずり回っても、生きることを諦めちゃいけないよ」
と突然手を握られ涙ぐみながら言われた。
びっくりしながらもよくある人生の教訓話しかと思ったけど、
その後すぐ私の人生は再び転落。どん底に。
死ぬか悩んでたけどふとお偉いさんの言葉を思い出して頑張った。
そして5年程過ぎたら確かになんか幸せになれた。
でも不思議なのは世界的規模の会社の本社のお偉いさんが、
地方の孫会社の派遣社員のフルネームを知ってたこと。
その時私は私服で名札もなかったんだよね。
名札あっても苗字だけなんだけど。
何となく不思議だったよ。
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『第1627話 お偉いさん』へのコメント
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名前:本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/09(金) 19:49:00 ID：39636d559
人を見る目を持っているのかも知れないね、お偉いさんは
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そういうおっさんに、わたしはなりたい。無職だけど。
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お偉いさんにあの時の感謝の手紙を書いてみよう、素直な心で書いてみよう。
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こうゆう事を言われるとどんな時も頑張れるよね 励みになるゆうか
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いい話ダナー
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そのお偉いさんを教えて下さい。でもあなたは特別な人間なのでしょうか?
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すばらしい人身掌握術だな。こうやって忠誠心の高い人材を集める訳だ。
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ちょっとまて、そのお偉いさんて自分自身だろ
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いやいや、五年後ぐらいの自分自身だったら自分だってわかるだろー。
あ、２０年後なら解らないか・・・ -
20年後の自分だってどっかで見たことあるくらいは感じるんじゃね？親父や爺さんに似てるとか
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リストラにでもあったのかい？だとしたらそのお偉いさんはその決定をしに来てたのかもよ。
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え、普通に「視える人」で、私さんの守護霊さんと話をしたとか
アカシックコードが読める人、じゃ
ダメなの？ -
ダメってほどではないけど
視える人だった、ていう解釈だと「なんで投稿主にその話をしたか」という点に一段説明が必要になる。「たまたまそういう気になった」とか「この先苦労する人は励ます主義」とか単純なので間に合いはするが、とにかく要る。実は自分だった、とかなら「話するのは当然」と納得できる -
↑何回読んでも理解出来ない私はバカなの？
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たぶん
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理解出来るようにになったら、今度は逆に周りの人がアンタを理解出来なくなって、やがて理解しようとしなくなってしまうよ。
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掛け算割り算覚えたら足し算引き算は忘れちゃうのか？
やはり経済なり政治なりトップクラスの人間には特別な何かが有るのかも（悪い奴も悪いなりにね）