- 423 ：本当にあった怖い名無し[sage] ：2010/01/05(火) 05:18:53 ID:THz9XaKR0
- まとめサイトを見ていたら自分と同じ体験の人がいてびびった。
http://s172262.blog92.fc2.com/page-323.html
赤い花は自分記憶に無いんだけど、幼稚園前後くらいまで
母親や叔母さんに話して気持ち悪がられた内容とほぼ同じ。自分の場合は街路樹のてっぺんくらいの高さにみすぼらしいかっこの子供たちが居て
（その中に自分も含まれる）、やっぱり雲みたいな霞みたいなものの上から
下を見下ろすような感じで女の人を誰にするか選ばせられてる感じ。口を動かす会話みたいなものはなくて
薬の行商みたいな格好の、子供があまり好きではなさそうなやせた初老のおっさんが居て、
暗黙の了解というか空気読め、さっさとしろ的ふんいきの中、
選ぶ余裕なくとりあえず決める、みたいな。子供同士は見た目幼稚園児くらいで10人はいないくらい。
自分は最初からピンだったみたいで会話みたいなのもなく、お互い名も知らず、
みんなちょっとおびえ気味みたいな。でもコソコソ話してた子達もいて、「うるさい！」みたいに怒られた空気があったような。
で、順番に降りる、みたいなとこまで覚えてる。記憶消すとかの話はなかったな。
おっさんが無口でめんどくさそうで怖かったことくらい。
ほかにも同じような記憶がある人いる？
- 430 ：本当にあった怖い名無し[sage] ：2010/01/05(火) 12:09:05 ID:THz9XaKR0
- 423です。
- >>426
「胎内記憶」でまとめがあるとは… 情報ありがとん。記憶の書き換えみたいなのは成長に沿って少し起こってるかもしれない。
胎内おじさんはいわゆる神様ってかんじじゃなくて
役者さんだと山本龍二って人の目をもうちょっとだけ細くして、
白髪で老けさせたようなかんじですた。全体的に灰色、競馬場にいそうなおっさん…>>428
笑った。自分は他意はないんだがとっさにきれいな人だと思って女の人を選んだから
今の自分にがかーり。しかも避妊失敗で生まれちゃったらしい。
おっさんはなんも言ってくれなかった。口止めもされなかったと思う。
アドバイスしてくれるおっさんもいるのか…女の人を決めたら、早く降りろみたいに促されて、怖かったけど滑り台みたいなので降りました。
スピードがあって貧血みたいな感じで思い出すので今でも自分はGのかかる乗り物が苦手です。
滑り降りるのが平気な子も結構いたみたいだけど。すべては淡々としてたな。>>429
きっと縁のあるかわいい赤ちゃんが授かるね。安産祈願してます。おめでと！長文スマソ。なんか自分だけじゃないとわかってすっきりした。
- 442 ：本当にあった怖い名無し[sage] ：2010/01/06(水) 04:08:26 ID:JPYdIfTB0
- 423です。たびたびスマソ。
- >>429
もう生誕後だったのね。勘違いすまん。これからも健やかであれ！ちこっと補足。
スロープみたいな筒状の滑り台みたいなのを降りてから
生まれるまでしばらく腹ん中に居たんだろうと思う。
親のもめごととかきゅうくつさとか覚えてたみたいだったから。生まれてからも子供の体ってどうしてこんなにきゅうくつで
思うように動かないんだろうと叔母に話してたらしい。
学習能力とか常識は持ち合わせて無くて、世の中のしくみとか国境とか
お金とかこよみとかはぜんぜん知らなかった・わからなかった。
ただ前の家族？ についての話はしたらしい。
大人がキモチ悪がったのと本人もおぼろな記憶でいつしか話さなくなったと。なんで今は直接の記憶じゃなくて「こういうことを話してた」という記憶しかない。
と、小学1年くらいまで時々、自分はこの体の半歩後ろにいて、丸々自分じゃない、
今までの自分と違う、みたいなメンヘルなことを担任に話して親が呼び出しくらったらしい。なんでもし魂というものがあるのなら、今の自分の材料のひとつなのかなと。
同じ形の雲が流れてこないのと一緒で、この自分は一回きりなんだろうなと思ってる。あー。ホントすっきりした。長年気になってたから。
長文すまんかった。
スポンサーリンク
『第1729話 生まれる前の記憶(6)』へのコメント
-
-
名前:本当にあった怖い名無し 投稿日：2010/01/09(土) 06:39:00 ID：7a27d5689
この手の話だいすき！
-
うわ～、不思議だなあ
-
投稿主はいい人なのにおじさんがぞんざいなのが嫌だなぁ;
-
自発的にしゃべれる子はすごいねぇ。
-
すべり台で幼い頃飽きずに遊んだのは関係あるのかも！記憶にないが誕生した軌跡を繰り返していたとか。
-
面白い！母親選んで生まれたのかと思うと不思議…。
-
私も記憶あります。
上から両親をみて選んで決めました -
↑ 勘で決めるの？ どういう親かでかなり人生違うと思うけれども…
-
勘で決めてるようで実はメチャクチャ縁のある所にしか生まれないよ。まあただ生まれる前に霊界の上から来たのか下から来たのかで状況も変わってくる。
例えば２０歳を待たずに事件事故病気で亡くなる運命の子達の多くは物凄く霊界でも階層の高い高級霊の子達で一家一族の歴代の悪い業を一身に受ける為に生まれてくるわけ。その子が若くして死ななかったら一族全体が病むくらいな状況。そういう子達は生まれる前に神様達から生きてる間は誰に対しても笑顔で愛される子でいなさいと徹底的に教育されてから生まれてくる。だから子供で亡くなる子の多くは本当にいい子達ってのは嘘じゃない話。ただその亡くなる因縁の子もそれを達成する事で一族のためになったわけだから霊的に物凄くランクが上がり神様に近くなる。常人にはできない荒業ですよ。本人達は決して強制ではなく志願してきてる。 -
わが子ながら、本当に良い子で頑張る子で、こんな親の元に生まれてきてくれたことに感謝しつつ不憫に思うくらい誰に対しても素直な子です。
あんまりにも幸せをくれる子なので、早くに神の元へ戻ってしまうのではないかと、ふと恐怖に襲われることがあります。
というのも、生まれたときから喘息もちで体が弱く、現在は疲れやすい虚弱体質のため、その点心配が絶えません。
先日、自分のブログにも書きましたが、生まれる前の出来事をまるで昨日のことのように話してくれました。
やはり高いところから見て自ら決め、しかも勉強をしていたとの話。そしてここへ来てくれた様子でした。
若くして親より早く亡くなるのは、いくら良い子でも親不孝・・・・と考えるのですが、
実際、霊界ではどのように考えられているのでしょうか。
可笑しな親と思われるかもしれませんが、真面目に考えてしまってます。 -
>rosy*
書くとこ間違えてない？該当しそうなスレ探せばありそうなのに… -
まぁいいじゃない、書くとこ見つからなかったんでしょ。
書いて少しは落ち着いたかもしれないし。
そういう不安定な気持ちってなかなか話すところもないしさ。
お子さん大事にしてあげてね。 -
今でいう
原発に工事に行くようなもの？ -
なんで担当者がやる気の無いおっさんなんだろうｗ
-
親にしてみたらそんなの絶対嫌だから。
一族みな滅んでも自分の子だけには生きててほしいから。 -
山本龍二……何故そのチョイスなんだ……
-
だよなあ。神の意志とか知るかって感じだよな。
自分の子は自分の寿命削ってでも生かそうと思うわ。
血筋とか知ったこっちゃないわ。 -
死んだ後も階級社会かよ
人間てのは魂まで腐ってやがるな -
なるほど、確かにそうともとれるよな
兄貴の友人に、みんなに好かれる人で、20くらいで不慮の事故で亡くなった人が居たが、もし仮に本人がそれを望んだとしても、周りの人達の悲しみはどうするんだ。神様とやらが責任持ってくれるのか？ -
死んだ後の階級は心のきれいさとか魂の成熟ぐあいで決まるんじゃない？
周りの人が悲しむのもきっと意味があるんだよ。大きな試練を乗り越えて魂を成長させていくんだよ。きっと -
このネタ元を書いた本人ですが、自分が知る限り、魂に階級は無さそうでした。前世はまだ小さいうちにバイクがらみの交通事故で亡くなってしまったようなこと、両親が離婚して、親戚の家に預けられていたことなどを当時は話していたようです。魂？というのがあるならスロープを降りる直前まではもっと物質的に電解質的に離散集合してひとりになったり繰り返されたり別れたりして、個人が曖昧だったみたいです。記憶もごっちゃでぶつぎれみたいな。
とにもかくにも同じような経験者が少なからずいてなんというかほっとしました。 -
長々すみません、その前？はズック、帆布製？の肩掛け鞄を下げてて夏の暑い日、ほこりっぽかった、みたいな記憶しか話してなかったそうですが、大人？でやっぱり若い内に亡くなってしまったみたいなことを話していました。以上です。
-
なんでお前がそんなこと知ってんの？
モルモン教か？ -
前々世って事？
-
思うに、霊界も幽界も其々その人の持ってるイメージの世界が作り上げてるのでは。そしてそこへ行く。
だからあの世に行った事がある人の話す世界は、みんな少しずつ違うのかなって。
あの世の風情はずうっと昔の日本みたいだ