- 471 :311 :02/12/01 17:47
- ただの夢の話なんだけどね。
その夢では、俺は見慣れない町で自分の住んでいたと思われる家を探していた。
あちらこちら徘徊したあげく、やっとのことで見つけるんだけど、もう自分の知っている人(女性)は
そこにはいなかった。 (実際には、その家も女性も見覚えナシ)
それで、あぁ、あれから長い時間が過ぎたんだとあきらめて引き返し、近くにあった寺院の門をくぐった。
寺院に向かってまっすぐ歩いていくと、左右に分かれる道があって俺は左の道を選んだ。
その道は両側が切り立った岩で、上の方にはいくつもの不気味な顔が刻まれていた。
やがて、開けた場所にでるのだが、遠方には人が住んでいる気配がある。
そこに逝くには狭い洞窟を通り抜けなければならないらしい。
そこで、俺はヌルヌルと滑りやすい足場に気をつけながら、狭い洞窟に入っていくと中は少し広い空間になっていた。
しかし、そこからの出口はあまりにも狭すぎる。と、思った所で目が覚めた。
この夢、なんとなく自分的には前世で死んでから生まれ変わるまでの記憶のような気がしてるんだよね。
夢判断とかやってる人には、それは「再生願望だよ」とか言われそうだけど。オチナシ不思議ナシ スマン
- 473 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/12/01 17:58
- >471
スレ違いになるけど、自分は夢じゃなくて現実で似たようなこと経験したよ。
やっと歩けるようになったころ、
家から表通りに出たくなって親の目を盗んで歩いていって
周りの風景を見たら、思ってた場所と違うとわかって、がっかりした。
ここはちがうばしょで、随分年月がたってると思った。
でも、求めてた場所がどんなだったかはわからない。